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日本の為の防衛か?自民党の闇を徹底的に斬れ!

<安保関連法廃止法案>審議せずの自公…世論高める必要なし
 民進党共産党など野党4党が国会に提出している安全保障関連法廃止法案は今国会で審議されないことになった。安保関連法が29日に施行され、夏の参院選が終わるまで世論の関心をあえて喚起する必要はないと与党が判断した。野党は「審議しないのは不安の裏返し」(民進党山井和則国対委員長代理)と反発している。(毎日新聞)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6196205

(解説)

本来、集団的自衛権の以前に、国と国民が検証しないといけない事項がある。
それは、世界も認める権利、個別的自衛権の行使である。

個別的自衛権の行使は、侵略行為とは違う。
世界のどこの国も、敵国が攻めて来たら、自国を守るために武力を使って侵略者をはね除けてよいことになっている。

では、なぜ日本は領土を侵略されているにも関わらず、個別的自衛権が発動されないのか?
韓国が竹島を実行支配すべく、建築資材などを運んだのは、当然自衛隊が出来て以降である。
海上封鎖をおこない、実行支配を阻止すれば、ずっと日本領のままであった。

なぜ、肝心な時に、個別的自衛権が発動されずにいたのか?
もし、防衛を真剣に考えるのであれば、こう言ったことを国民全員が知る必要があるのではないか?
小さな島ひとつ、どうにかならなかったら、日本全体などどうにもならない。

また、軍隊が強いのかどうかは、最高指揮官の性質と大きな関係がある。
実際には、改憲以上に、ここが大事だと言える。
国会で、売国奴で有名な「岸」が、「日本は竹島を取り戻そうとしません!」と大声で述べた。
韓国人は、こうした発言をちゃんと聞いていて、抵抗がないことを理解した上で実行支配に出て来たのである。
岸は統一協会や、民団系パチンコ屋と癒着している人物だ。
日本の防衛がおかしいのは、憲法の問題なのではなく、自衛隊を管理、指揮する側が、外国人と癒着しているからではないのか?

現在は違うにせよ、安部の家が、民団系パチンコ屋の敷地にあったのはあまりにも有名である。
山口4区の人であれば、安部と韓国人の癒着は、当然の話にもなっている。
これでは、外務省がいくら竹島の資料を血税から購入しても、自民党は動く訳もない。

防衛問題を考えるのであれば、もっと根本的なことを検証する必要がある。
私が、本件で言いたいのは、個別的自衛権も満足に発動できないのに、なぜ根本を飛び越えて、集団的自衛権の話になるのか、そこがおかしいと指摘しているんです。
この状態からも、安部自民の考える集団的自衛権は、自国の防衛というよりも、外国への戦争加担が目的であると確信するものである。