尖閣諸島、自民安倍は中国には中国の言い分があると認める

☆尖閣へ最古の上陸記録＝中国主張の反証に―政府
　政府は１２日、沖縄県・尖閣諸島に１９世紀初めの１８１９年に当時の琉球王族が上陸していたことを示す資料が見つかったと発表した。これまで確認された最も古い４５年の英国人上陸記録を２６年さかのぼる。内閣官房領土・主権対策企画調整室は「日本と尖閣が無関係だったとの中国の主張への反証となる」としている。

　政府が昨年度行った尖閣に関する資料調査委託事業で、沖縄県立図書館が保管していた琉球王国の文書の中から見つかった。

　それによると、１９年に那覇から薩摩藩に向かう琉球王族を乗せた船が暴風雨に遭い、地元で「魚根久場島」と呼ばれていた島に漂着。３日間滞在し、湧き水を探したとの記述があった。魚根久場島は位置関係から尖閣諸島の一部と考えられ、「薩摩と琉球の人が早くから尖閣諸島の存在を把握していた」（同室）ようだ。

　尖閣諸島をめぐり、明治政府は８５年から現地調査をして、どの国にも属していない「無主の地」と確認後、９５年に正式に領土編入した。一方、中国政府は「無主地ではなく、古来中国固有の領土であり、漁民による経済活動が行われていた」と主張している。　
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&id=4569746&from=home

（解説）

こうした記事があがっていますが、左翼安倍は、シュウキンペイとの会談の際に「中国には中国の言い分がある」と認める発言しています。

少し前に、竹島が日本領である動かない証拠というのが出ましたが、左翼安倍は何ら交渉していません。
民主党の竹島単独提訴を中止し、韓国と兄弟のようになりたい、文化は韓国と来たと述べる左翼安倍が領土を返還させる気があるのでしょうか？

左翼である安倍が、右翼のフリをして集票につなげたいだけではないでしょうか。