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消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

カジノ議論、民主党政権の時にあった議題が安倍自民でなくなる愚

☆<カジノ制度>種類限定 バカラOK、競馬NG、ポーカー?

 政府は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備で、提供されるゲームの種類を限定する方針だ。偶然の要素が大きいルーレットやバカラなどに限ることで、事業者の管理を徹底したい考え。ただ、この方針に沿うと、人気の高いポーカーが除外されることになり、業界関係者からは「集客力が失われる」と懸念の声が出ている。規制と集客のどちらを優先させるか。ポーカーの扱いが焦点となっている。

 政府の有識者会議は先月31日にIR制度に関する大枠の方針を取りまとめ、公表した。それによると、ゲームの範囲は、事業者が公正な実施を確保できる▽施設内でのみ実施▽偶然の勝負に関し参加者が賭けを行う「賭博」−−に限定するとした。

 方針の通りなら、ルーレットやブラックジャックバカラなどは認められる一方、顧客が直接、競い合うポーカーや賭けマージャン、賭け将棋などは除外される。他者が実施する競技を賭けの対象とすることも認めない方向で、スポーツ競技を賭けの対象とする「スポーツベッティング」、競馬、競輪なども除かれる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4714179&media_id=2

(解説)

何か表面的な話が多いような…

以前、民主党政権の時に言われていたカジノ議論は、安倍自民では抹消された様である。
カジノ運営に、外国人企業が参加しないようにすることを検討というのは、一体どこにいったのか。
ズバリ言えば、民団系パチンコ屋や、総連系パチンコ屋などが、運営に参入することである。

安倍自民になってから、ちっともその話が出て来ない。

カジノをやるんなら、日本人の手で…という話が聞かれなくなった。

安倍が国会で述べた「これからは、国も国境も、民族も関係ない」と言うのが実行されているのではないか?

自民党狂信者が、政治音痴だと思うことだが、政治の流れ全体がみえていない人が多い。
事実、狂信者が言ったことばとして「野党で北のミサイルに反対する人はいないのか?」である。
もともと、野党は北のミサイルに賛同など1ミリもしていない。

安倍が、民団系・総連系パチンコに、大幅課税もしなければ、違法化もしないことを明言している。
20兆円産業と言われるパチンコマネーの一部が、北に流れている。
これを本気で止めようとしない、安倍自民に対して疑うべきであるが、なぜか野党への攻撃になってしまう。

第一、カジノをやるに際して、民団・総連の介入をさせない様に条文に入れるべきでしょう。
狂信者は、みている視点がおかしいのではないかと。

条件がフリーなら、総連系が運営に参入して来るかも知れない。
その上で、ミサイル云々など言っても仕方ないのではないか。

米国が、ディズニーアニメの下請けとして、北に仕事を流して経済を潤わしていることも問題だ。
本来、安倍が米国に抗議すべきことでしょう。