☆河野外相、北朝鮮労働者の受け入れ拒否求める
中東を歴訪中の河野外務大臣はカタールの外相と会談し、「北朝鮮の労働者の送金が核ミサイル開発の資金源になっている恐れがある」として、受け入れの拒否などの圧力強化に向け協力を求めました。
「（カタール外相との会談で）“海外にいる北朝鮮の労働者が本国へ送金する資金”“この外貨収入が北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源になっているおそれがある”と申し上げ、かなり好意的な反応をいただいたと思っている」（河野太郎外相）
北朝鮮の海外労働者をめぐっては、中東では１０００人単位で受け入れている国もあるということです。このため今回の中東歴訪では、先月採択された国連安保理決議での「労働者の新たな受け入れ禁止」からより圧力を強めるため、受け入れ拒否などの措置により北朝鮮の外貨収入の遮断に向けて協力を求めることにしています。（11日00:02）
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170911/Tbs_news_104951.html
（解説）
これは、北に外貨を稼がせない様に、北の労働者を働かせないでください！と、第三国に依頼したもの。
一見まもともな政策にはみえますが、茶番ですね。
何度も、当ブログ／コミュで、指摘しています。
自民は、キム体制に１兆円以上も無償献金をしています。
また、総連は免税のまま。
さらに、総連系パチンコ（民団系も）は、違法化・大幅課税もせずです。
申請さえすれば、高額資金も送金出来てザルそのものです。
米国に、ディズニー・アニメの仕事を北に流さない様に、自民は交渉していません。
表向き、日米同盟と言うのだから、米国に交渉したらいいと思います。
どうもパフォーマンスの様に、自民は動きますが、パチンコ資金の流出などを本気で止めるつもりがありません。
左翼安倍は、パチンコは国家観ではなく趣味の問題だとしています。
しかし、２０兆円産業の一部は、北に流れています。
自民党が、無償献金した１兆円と並んで、ミサイル開発資金になっています。
自民党が、対応しているのは国民からみて分かる部分だけじゃないでしょうか？
北の魚介類が、中国経由で中国産として日本に入って来ていますが、野放しのままじゃないですか？
以前は、自民の政策で中国製品の関税０化というのがあって、無関税で入れていたんです。
この関税問題を改善したのが、民主党政権でした。
