☆立憲・枝野代表「首相の9条改憲、徹底的に反対する」
特別国会は17日に安倍晋三首相が所信表明演説をします。週明けの20日からは各会派の代表質問が始まり、いよいよ論戦が本格化します。衆院選で野党第1党に躍進した立憲民主党は、安倍政権とどう向き合うのでしょうか。枝野幸男代表が取材に明らかにしたのは、首相が打ち出した9条改憲案への「徹底的な反対」でした。
――衆院選前まで一緒の党だった民進党や希望の党からは、森友・加計(かけ)学園問題の合同プロジェクトチームなど、3党での連携を求める声が出ています。
「ありえません。3党が考え方の違いで明確に分かれたことを肯定的に受け止められている。なぜ3党だけでやらないといけないのか。(共産、自由、社民各党など)他の野党とも連携は同じようにありえる」
――党の立ち位置を「リベラル」と呼ばれることを嫌がっていませんか。
「少なくとも『保守』の対義語として『リベラル』を使うのは言葉の使い方が間違っているので否定している。リベラルの対義語は『権威主義』か『全体主義』なので、私を『リベラル』と言うなら、自民党を『全体主義』と呼ばないといけない。日本の保守本流は多様性と寛容を大切にするリベラルで、私は保守本流だ」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4862644&media_id=168&from=shared_ranking
(解説)
左翼自民党狂信者は、話のすり替えをし、アメポチ改憲ではなく、北のミサイルを撃ち落とす為だと捏造しています。
しかし、現行憲法で、ミサイルは撃ち落とせます。
左翼狂信者は、現行憲法で、ミサイルが撃ち落とせると分かると論点を変えて、敵基地が攻撃出来ないと言い出します。
これも、左翼自民党が、かつて現行憲法でも、敵基地を攻撃出来ると公表しています。
具体的に、どの様に憲法解釈をしてかは述べていませんでしたが、正当防衛射撃の概念を拡大解釈すると言うことだと思います。
これであれば、改憲の理由は一切なくなる筈です。
中々周知にならないので、何度も書きます。
左翼自民党が、長年に渡り改憲理由を述べていましたが、下記になります。
1 米国に向かって行くミサイルを撃ち落としたい
2 米艦船が攻撃されていたら助けたい
3 米国などに合法的に支援活動がしたい
4 米国などに合法的に給油活動がしたい
これが真相ですが、売国政党と言われることを恐れて、北の問題ガー!とこればかりです。
何度も指摘しています。
左翼安倍は、本気で北のミサイルが危ないとは思っていません。
左翼安倍自身が、過去1兆円もキム体制に献金したのだし、総連系パチンコ屋の資金流出がザルです。
総連は、民団同様に免税のままです。
本気でミサイルの問題をどうにかしたかったら、こんな動きにはなりません。
米国に大金を支払い、さらに無償で米軍を助けさせて頂くというのが、新安保です。
なんら公平でもないのに、普通の国になれると主張する、左翼狂信者は異常です。