ジャーナリストの田原総一朗氏は、メディアの「朝日新聞批判」の訳を説く。
「月刊Hanada」や「月刊WiLL」などの雑誌が毎月のように朝日新聞攻撃の大特集を展開している。もちろん言論、表現は自由だから、朝日新聞批判を行うのは何の問題もない。だが、毎月のように朝日新聞批判を、まるで目玉企画としているのは尋常ではない。それほど新しい展開はないにもかかわらずだ。つまり、朝日新聞批判を目玉とすると雑誌が売れるということなのだろう。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=voice&id=5017538
(解説)
朝日は自民党の支持率を高く表記することから、安倍狂信者がこぞって引用している。
よく安倍狂信者が、こう述べています。
「ほらみろ、自民党の支持率がこんなに高いじゃないか!」
安倍狂信者は、朝日を売国新聞だと言っていますが、自民の支持率を自慢する時は朝日を引用しています。
安倍と朝日の関係も、芝居と取れる動きが多いですが…
安倍は、朝日の虚構(吉田誠治)の件を叩くフリをして、結局は朝日の捏造が正しいとしています。
だから安倍は、韓国に10億円を支払ったんです。
安倍が大声で事実認定しているのだから、チャンネル桜の朝日訴訟が、敗訴になるのは当然の結果でしかないです。
安倍も、朝日も、一体なにをやっているのかと思います。
売国奴安倍は、吉田誠治の虚構を事実と改ざんして、最終的には朝日擁護をしたのと同じです。