真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

課題、野党は、どの様な戦略をもてるか

左翼自民は、次期選挙の票田確保に、力を注いで来た。
例えば、

公務員の6年連続ベースアップ
子育て関係の無償化など

こうすることで、選挙の時には、自民公明に投票してくれるだろうと言う計算です。

マイナス面と言えば、

身障者や難病患者に手厳しくなったこと
難病患者の助成が、150万人も切られている訳ですが、その分が公務員の給料に回ったかの様な感じです。

移民牽制策である、民主の子供手当が潰された過去があり、現在移民を高度人材とカモフラージュして推進されてる。
また、アベノミクスが、大成功を収めていると誇張される中、国民負担は増加の一途です。
金がないと言いながら、海外への巨額バラマキは増える一方ですが…

年金を払いたくないと言う観点から、受給年齢の引き上げや、お年寄りを何時までも働かせる案が出ています。

アベノミクスが、不成功(実感なし)と考える国民が9割
日本国の利権切り売りがなされるカジノを不要とする声が7割

これらの状況をみて、野党は、次期選挙でどの様な戦略で挑むのかです。
原発、戦争法案のことは、優先順位を下げて、国民がもっとも気になる部分を実行することが評価になると思います。

野党支持者の方も、近場の議員、知っている議員などいたら「こうした方がいい」と言う助言をしてみては如何でしょう。

左翼自民公明の売国を阻止するには、自民をノックアウトすることが大事ですが、相当気合いを入れて挑む必要があると思います。