真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

ムーンショット計画 〜 過剰過ぎる電子テクノロジー 〜

左翼自民党(右翼にあらず)が推進しているムーンショット計画。
まるでマトリックスの世界の様で、多くの方が不安に感じています。

左翼自民党は、詳細を明らかにせず、イメージで表現していますが、
そのあたりが、余計に不信感を抱かせています。

多くの人は、過剰な管理社会になることを懸念しており、
人間本来の良さが失われるのではないかと、思われています。
難病や奇病が氾濫する世界だからこそ、できる限り自然に生きたいという自然派もいます。

自然派でいることが、自然体になり、こころや身体に安定と安らぎがあると、言えるかも知れません。
科学や電子テクノロジーは、程よい状態でのみ、人間に利便性を与えて、過剰なまでになるとかえってストレスになる場合もあります。
何事も、バランスが大事です。

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ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

ターゲット
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤

• 2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
• 2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。

サイバネティック・アバター生活
• 2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
• 2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。