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菅政権 小笠原諸島に続く快挙「平泉」文化遺産登録

世界遺産>「平泉」文化遺産に登録決定 ユネスコ

 フランスのパリで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は26日(現地時間25日)、日本が再推薦した「平泉」(岩手県平泉町)を、世界文化遺産に登録することを決めた。前日に世界自然遺産への登録が決まった小笠原諸島(東京都小笠原村)に続く快挙。日本の世界文化遺産としては、07年の「石見(いわみ)銀山遺跡とその文化的景観」(島根県大田市)に続き4年ぶり12カ所目。岩手県東日本大震災で大きい被害を受けただけに、「平泉」は被災地復興のシンボルになりそうだ。

 平泉は、12世紀に東北地方で栄えた奥州藤原氏ゆかりの土地。戦乱の後、初代藤原清衡(きよひら)が平泉を「仏の住む極楽浄土」にしようと考えて、中尊寺を建てた。同寺には藤原4代の遺体が眠る金色堂がある。登録されるのは、この中尊寺をはじめ▽毛越寺(もうつうじ)▽金鶏山無量光院跡観自在王院跡の計5資産。

 政府は、平泉町以外に奥州市や一関市の遺跡も含めて、06年に9資産で世界遺産委に推薦したが「浄土思想との関連が十分に証明されていない」ことなどを理由に、08年の審議で国内で初めて「落選」。このため政府は昨年1月、「浄土思想の表現」に強く関連する平泉町の6資産に構成し直して再推薦。登録の可否を審査するユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)は今年5月、浄土思想との関連が薄いとして奥州藤原氏の住居だった「柳之御所遺跡」を外した5資産の登録を勧告した。

毎日新聞 - 06月26日

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菅政権 小笠原諸島に続く快挙「平泉」文化遺産登録

先日の小笠原諸島世界自然遺産への登録に続く「平泉」の文化遺産に登録決定は明るい話題ですね。


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