ニュースの読めない人=反民主に向かう

■前原氏「中国は良き隣人」封じ込めでなく関与を

　【ソウル＝東武雄】民主党の前原政調会長は１１日午前、ソウルで開かれた「世界知識フォーラム」で講演し、軍事力増強を続ける中国に懸念を示す一方、国際社会が強硬的な「中国封じ込め」に向かうべきではないとの考えも表明した。

　前原氏は中国の軍事力について、「国防費は名目上、過去５年間で２倍以上になった。核兵器や弾道ミサイル戦力、サイバー戦能力などの近代化や海洋戦略を 着々と進めている」と懸念を表明。その上で、「『コンテイン（封じ込め）』するのではなく、良き隣人として『エンゲージ（関与）』するべきだ。様々な分野 の建設的な協力関係の強化が重要だ」と訴えた。中国を国際社会の枠組みに入れることで、その軍事的脅威を減らすべきだとの考えを示したものだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000174-yom-pol
読売新聞 10月11日(火)10時52分配信

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ニュースの読めない人=反民主に向かう

毎度やれやれと思います。
最近日本語の読解力が著しい低下があるせいか、ニュースを読んでも意味が分からず批判に走る人がいる様です。
意味が分からないから、前原氏の発言が売国に感じるのでしょう。

>軍事力増強を続ける中国に懸念を示す一方、国際社会が強硬的な「中国封じ込め」に向かうべきではないとの考えも表明した

これの意味ですが、かつて日本がABCD包囲網を食らって、残る道が戦争しかないと思い込んだのと同じで、単に締め付けだけではダメだと言うことが言いたいんです。

>様々な分野の建設的な協力関係の強化が重要だ」と訴えた。中国を国際社会の枠組みに入れることで、その軍事的脅威を減らすべき

自民党が長きに渡りODAを実施して肥えて来た中国な訳じゃないですか。
子供がいきなり大人になったとの同じで、礼儀作法や常識を知らず暴挙に出て来る。
中国の中での常識が一刻もはやく国際標準に準ずる様になることを望むと言うことを「中国を国際社会の枠組みに入れる」と言う表現で行っているんです。

前原氏が言った意味は一体なんなのか理解できれば、売国とはならないでしょう。
どうも売国だ！売国だ！と些細なことで大騒ぎする情弱がいる様で、そのような人が日本の足を引っ張っています。

本来なら情弱なんて言いたくありません。
しかしあまりにもしつこく、自分が意味を理解していないだけにも関わらず安易に政府批判をする。
これでは政治妨害と変わらないじゃないですか。

池上章が日本人の文章読解力の低下を指摘していました。
総合的には日本人の学力は下がっていないとのことでしたが、読解力だけは自民党政権時代から下がる傾向にあった様です。

日本を良くしたいと思う保守派は入ってください。

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