真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

売国テレビ:テレビタックルの煽動を斬れ!

相変わらず古い共産思想とも言うべき古典的な手口で、悪質な煽動を繰返しているのが、テレビタックルです。
この番組は、富裕層や識者を対象とはしておらず、貧困層の不満を焚き付ける主旨であると言っていいでしょう。


★具体的な煽動事例1
政権交代をしてから1ヶ月のちに着工された北海道の公務員宿舎を取り上げ、無駄が省けていないと番組は指摘する。
しかしこの案件は、自民党政権が予算を組み工事業者まで決めていたもので、政権交代直後ではもはや中止しづらい状態にあったものです。

そもそもの原点を番組は説明すべきです。
自民党政権時代に、傷みを伴う改革が断行されましたが、国民負担を軽減する意味で民主党は「議員年金の即時撤廃、議員宿舎の建設中止」を提言します。
これを却下したのは、他ならぬ自民党です。

一般公務員からしてみれば、議員宿舎はよくてなんで公務員宿舎はダメなの?と、そう言う話になって来ます。
本来であれば自民党民主党の提言を素直に受け入れていれば良かった訳で「我々政治家も我慢しているのだから一般公務員もがまんして欲しい!」と言う形に持って行くのが一番公平でした。
ところが議員宿舎を建設しては、一般公務員の宿舎だけを批判しづらい状態になります。

自民から立候補し落選した三橋がここぞとばかりに、これじゃダメだ!みたいなことを言いますが、この男は公共工事推進派です。
それなら公務員宿舎も立てることに賛成でしょう。
相手を悪く言う目的の為だけに、日頃の主張に反する動きをするのは頂けない。


★具体的な煽動事例2
民主党枝野氏が印象操作されています。
氏は福祉にこだわり貿易から来る税収を重視していないと言うのですが、その様な事実はありません。
枝野氏が語っているのは、国民が幸せになる根本が何なんのか考えるべきであると言った訳で、目的と手段があべこべになるべきではない!と言うのが氏の主張です。

目的:国民が幸せになること
手段:ここでは貿易はひとつの手段としてあげられる

別に貿易を軽んじているのではなく、貿易から来る利益は幸せになる条件の中のひとつであり、それがすべてと言うのは如何なものか?と言う主旨の発言でしたが、氏を陥れる為に発言が曲解されています。

不満を焚き付け、その怒りを政府に向けさせて転覆を目論む。
レーニンが人民を煽動した時の手段で、本当に古典的な共産思想から来る煽動をしているのが、テレビタックルなんです。
逆に無駄の省けた事例、成功した案件の紹介は一切なしです。
民主党がダメな様にみえるのは、成功事例を紹介せず隠蔽するからなんです。

海外の評論家は非常に冷静で、自民党がダメにして来たことを修復するのには何年も掛かるとし、日本の国民が性急に成果を求め過ぎていると酷評しています。
島国だからかどうかは分かりませんが、海外にみられる落ち着きがないです。
(どこの国もそうとは言えませんが。)

マスコミが「これじゃダメだ!」を連呼をして不満を煽るのは、その方が新聞の売り上げがあがったりテレビの視聴率があがるからなんです。
そのカラクリさえ分かれば、その裏側にある真実への追求に関心が持てると思います。


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