児童手当で３党正式合意＝公明「子ども手当は崩壊」
民主、自民、公明３党の政調会長は１５日、国会内で会談し、民主党が２００９年衆院選マニフェスト（政権公約）に掲げた看板政策である子ども手当について、名称を「児童手当」と修正するなどとした合意文書に署名した。児童手当法改正案は修正の上、月内に成立する運びだ。
会談後、民主党の前原誠司政調会長は合意について「新たな児童手当制度を構築することであり、（子ども手当の）理念は継承される。衆参がねじれる中、現時点で最善の合意だ」と記者団に強調。一方、公明党の石井啓一政調会長は「子ども手当は名実ともに崩壊した」と指摘した。
時事通信社 - 03月15日 19:05
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自民は汚い：児童手当てに名称変更
自民党がなぜ子供手当てを潰したがるのかと言えば、民主党の目玉政策だからだ。
目玉政策を潰して、自民党に支持を向けさせるのが狙いだ。
国民のことなど考えていなくて、政局のことしか考えていないことが明確に分かる。
財源を破綻させるものだからだと言うのは、嘘でしかない。
その証拠に自民党は、子供手当ての予算の横滑りを計画して来た訳で、そのままスライドしたら自民党が財政を破綻させているでしょう。
自民党は国民を馬鹿にしていて、こんなことも気がつかないと思っています。
自民党は子供手当ての中止を強要して来ましたが、その財源を国庫に戻すつもりもなく、増税を推進しています。
自民党支持者の中には、嘘を拡散しているおかしなのがいて「自民党の児童手当ては在日に支給されない」などと言うものがいますが支給されています。
安倍さんが後援会で子供手当てを批判しながら「ま、自民党でもやりましたけどね」と歯切れが悪かったのはこの辺でしょう。
自民党は少子化対策をしっかりやろうとはしていない。
党内に設置した移民法案プロジェクトチームには自民党の議員80人が参加をし、小泉進次郎はTPPを介して外国人労働者を確保すべきだと主張している。
自民党が実現できなかった幼保一元化を政府は実施し、これと子供手当ての二段構えで少子化対策をする考えでした。
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