この件よりひとつ前の日記を読んで欲しい。
安倍総裁 農業の影響最小限に
自民党の安倍総裁は愛媛県鬼北町で街頭演説し、ＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定など各国との経済連携を進めるうえで、農業への影響を最小限に抑えるよう配慮する考えを示しました。 この中で、安倍総裁は「農業は大切で、農産品は工業製品と同じように考えるわけにはいかない。天候や地形に大きく左右され、ときには、お金では買えないということも起こるので、世界中がきっちりと保護している」と述べました。
NHKニュース 2012年12月7日(金) 21時18分
元記事はすでに削除されていますが、ほぼTPP交渉参加するつもりです。
「聖域なき関税撤廃を条件にする限り」はどこにいったのでしょうか?
（引用おわり）
日本国民を騙す安倍晋三の大嘘を斬れ！
アメリカ追従型の政治が良い政治と語る安倍は、ぜったい日本に有利な交渉ができない。
安倍が言うずっと以前から、野田総理は農業保護前提だと明言をしている。
また野田総理は、国民健康保険などの確保、日本人の職を奪う海外からの移民の否定を国会で明言しています。
一方安倍は、保険や移民になんの言及もしていない。
なぜなら自民党は移民を推進して来た政党で、90人もの議員が移民法案の賛成している。
また自民党は規制緩和を重ね、外資を沢山引き込んで来た政党でもり、アメリカ式を引き込むことに躊躇いを感じていない。
これまでの安倍の主張は大変にずるく男らしくない。
「聖域なき関税撤廃を条件にする限り」と言うのは、聞き手側によっては如何様にも解釈できることばだ。
世論調査では、賛成／反対が拮抗している為に、わざと焦点をぼかし両方の票を取るつもりでこの様な表現をして来た。
安倍は卑怯だ。大和魂云々、男系云々言うが自身が一番男らしくないのではないか？
TPPとまったく同じ手法で税でも国民を騙すのが安倍だ。
野田総理が提言する景気条項（景気が悪い時には増税をしない）があるが、三党合意のあとに景気条項に言及したのが安倍である。
これまで安倍は自民党の公約である増税に一切の反対をしていない。
大人なら安倍の本心が誰でも手に取る様に分かるのではないか？
安倍は産経のインタビューの中で、10％で足りなければ12％もあり得ると消費税にふれたことがある。
公共工事に消費税から200兆円まわすと言いながら、12％の可能性にも言及。
これは支離滅裂であり論が破綻している証拠だ。
また自民党と支持者は悪質な煽動を繰返しているが、公共工事は必要なものは確実に行われている。
道路など保守点検もされている。
自民党政権下の工事は基準を無視したものが多く、不正工事が多々ある。
つまりは必要ない工事を必要と偽装して予算を組んだものだ。
ココを都合良く隠蔽して工作しているのが自民党支持者だ。
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