＜首相沖縄訪問＞「オスプレイ持って帰れ」県民抗議
沖縄県を２日訪問した安倍晋三首相は米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）を視察し、沖縄振興や基地負担の軽減に取り組む姿勢を強調した。しかし沖縄では、普天間飛行場の名護市辺野古への移設推進や、垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイ追加配備に向けた地ならしではないかとの警戒感が広がる。（略）
http://mainichi.jp/select/news/m20130203k0000m010103000c.html
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まず民主党政権下で突如としてオスプレイの問題が吹き出した様な印象操作がなされた。
実際には、かつての自民党政権下でオスプレイ配備に関して米国が打診したが、これを国民に開示しなかったのが自民党である。
報道ステーションをはじめ多くの報道番組は、最低最悪の偏向を繰返し、自民党が米国から配備計画を聞いていたことを隠蔽した上で、民主党政権になってから吹き出した問題だと偽装工作をした。
この印象操作で民主党は悪者になってしまった。
（民主党は、民家の頭上を飛行させないなどの提言をして、安全を確保しようとしたがあまり理解がなされなかった。）
これだけでも酷い偏向であり、批判先は自民党だろ？と思うのですが、自民石原のぶてるらは「国民が嫌がっているじゃないですか？」と民主党を批判した。
のぶてるらは、あたかも自民党が国民の味方であるかの様な三文芝居をしたのである。
ところが実際はどうだ。何のことはない、かつて自民党政権がオスプレイの件を隠していただけに過ぎない。
嫌がっているもなにも、隠していて民主党のせいにしているのは、あんたら自民党でしょうが？って話です。
さて自民党支持者は、オスプレイ購入を自民党が検討をしていることを賛美していますが、戦略的にはあまり必要ないと思います。
支那韓国に兵員を輸送して、白兵戦なんてアナログチックな戦争がこの現代に起こるかどうか？
それなら通常弾頭の長距離ミサイルを保有した方が、戦争回避の抑止力になります。
某映画では、進化型のステルスタイプのオスプレイが出て来る様ですが、自民党が購入を検討しているは現行型でしょう。
一度に沢山の兵員を輸送できると言うのがウリの様ですが、いざ戦争となれば撃ち落とされます。
なので、通常弾頭の長距離ミサイルの方が価値があると思います。
あとは海軍型のF-35購入の検討の方がオスプレイの検討よりも先に来るべきです。
ひゅうが型を拡張した新型護衛艦が有効に使えます。
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