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消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

待機児童問題、政局優先で国民が後回しの自民党

★待機児童ゼロへ 量と質両立は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2411500
http://mainichi.jp/select/news/m20130428k0000e040145000c.html

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待機児童問題、政局優先で国民が後回しの自民党

かつて自民党政権が実施しようとして破綻した幼保一元化があります。
うまくいかなくて投げ出したんです。
これをサルーベージして幼保一体化として再生しようとしたのが民主党ですが、
自民党は非協力的で批判ばかりでした。

本心として待機児童の解消を考えるのであれば、なぜ自民党民主党に協力をしなかったのか?
実に答えは簡単で、政局を優先した結果、民主党の足を引っ張り成果を出させない様にすることが狙いで自民党はその様にしていました。

で、これを書いても信じない人もいるでしょうが、多角的にみれば凄いことも分かります。

自民党の政策主張
帰化緩和策で支那韓国人に直接的に参政権を付与
・外国人留学生30万人計画などで、支那韓国人に就職の斡旋
・3ヶ月いただけで住民票の交付
・重国籍推進
・国籍法改正
・在日にも定額給付金、在日にも児童手当て、在日にも育児無償化を検討
・移民を牽制する子供手当てに反対
・中止を宣言しない移民法
・TPPを介して外国人労働者を引き込めばいい(小泉進次郎
・TPPで外資を沢山入れればいい(佐藤ゆかり

これまで自民党が本気で少子化や待機児童問題に取り組まなかったのは、上記の様なこともあります。
その様な政党が、保守政党と誤認されているのは、何かの間違いであるとしか言い様がないです。

移民を牽制する子供手当てを自民党は批判して来ましたが、その理由は財源の破綻だそうです。
おかしいではありませんか?
貿易摩擦解消の為に、アメリカから飛行機を沢山買う約束をし、その沢山の飛行機をどこに置くのかと言うことで、90もの飛行場の建設をした訳で、この様なことの方が余程に財源の破綻です。

しかも、在日にも児童手当て、在日にも育児無償化 これだけでも子供手当てを上回っています。
結局は、待機児童のことを考えているのではなく、政局ゲームにこの問題を自民党が利用して来たことが分かります。