真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

日々、政治のおかしいところを斬りまくれ! マッチポンプの数々に呆れる

★宇宙の監視、日米連携を強化へ 自衛隊に新部隊も
 (略)米国は、中国の衛星攻撃能力の向上などで、宇宙空間で安全保障上の脅威が高まっていることを懸念。日本などの同盟・友好国との連携を強めることを重視している。「宇宙の平和利用」を基本路線としてきた日本はJAXAの衛星の安全を監視してきたが、今後はその対象を、他国の軍事衛星や安全保障上の影響が大きい情報収集衛星などに広げることも検討する。

 日米の宇宙での協力を取り仕切るフランク・ローズ国務次官補代理は今月、中国が7月に衛星攻撃兵器を使った実験をしたとの情報を明らかにし、「中国の能力向上を非常に懸念している」と東京都内で朝日新聞の取材に語った。ガイドラインの改定については「新たな課題に対処する同盟の現代化を図っており、宇宙監視は重要な要素」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00000014-asahi-pol

(解説)

日本も米国も、中国に沢山の生産ラインを置いて、中国にお金儲けさせる様にしている訳です。
自民党は中国に無償で年間300億円も献上しています。
中国は儲けから軍拡や宇宙開発をしている訳だから、いい加減マッチポンプにも飽きましたね。
中国の戦闘機に、米国製のGPSが搭載されていると指摘する声もあるけど・・


★中国公船が領海侵入=約2週間ぶり、今年25回目—沖縄・尖閣
 沖縄県石垣市尖閣諸島沖で18日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、約2時間航行した。中国公船の領海侵入は今月3日以来、約2週間ぶりで、今年25回目。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3101717&media_id=4

(解説)

尖閣諸島で、余程のことがない限り中国人を逮捕しないと言う小渕密約がある限り、怖くないでしょうね。
自民党が中国支援をしている以上、相手も本気とは思わない。


生活保護費の住宅扶助、引き下げも 厚労省が年内に結論
 生活保護費のうち家賃として支払う「住宅扶助」の基準について、厚生労働省が引き下げも視野に見直しの議論を始めた。一般の低所得世帯の家賃より高いとの指摘があるためだが、懸念も広がる。年内に議論をまとめ、来年度から実施する方針だ。(略)
 背景には、生活保護費の増加がある。7月時点で生活保護を受けている世帯は約160万9千世帯で、09年度より26%増加。安倍政権はすでに、物価下落などを理由に生活保護費の生活費部分(生活扶助)の大幅な切り下げを決定。昨年8月から来年4月までの3段階で計6・5%分の減額を進めている。住宅扶助見直しはこれに続くものだ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3106458&media_id=168

(解説)

物価上昇を主張する安倍は、物価下落を認めているんですね。
海外に億単位のバラまきをして、日本の福祉を削るのは、絶対におかしいですよ。
日本人より外国人の方が大事ってことでしょうか?
アセアンだけでも2兆円の支援です。バングラに6000億円。あげたら切りがない。


★消費増税「やる方が私は望ましい」 山口・公明党代表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3106380&media_id=168

(解説)

統一協会と関係の深い自民党に対して、ソウカが切り込めないのは、抑止力としての公明党はすでに存在しないと言うことなのか?
もし単に迎合と言うスタイルを取るのなら、公明党の支持率は今後さがるかもですね。