☆<皇室>天皇陛下「歴史学ぶこと、極めて大切なこと」
◇15年年頭の感想、終戦70年に触れて
天皇陛下は2015年の年頭に当たり、宮内庁を通じて感想を公表された。今年が終戦から70年という節目の年であることに触れ、戦争で多くの人々が亡くなったとし、「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なこと」と思いを述べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150101-00000008-mai-soci
(解説)
あけましておめでとうございます。
新年初回は、汚らしいニュースの引用もしたくないので、陛下のこころ清らかなおことばを紹介した。
ある意味、国難と言える。
安倍による経済・司法・軍事の欧米属国化が着々と進み、自民の総理の権限が増し、逆に陛下はますます飾りになると言う状態になっている。
国賊安倍が実施したい、道州制・地方分権は、伝統的な保守政治と決別するものである。
そして、以下の愚策が日本らしさを失わせる。
・外資優遇策の実施と日本国の利権の切り売り
・外資のための残業0化(米国では年棒制が多いため)
・外資のための解雇基準見直し(米国では終身雇用じゃないため)
・子供手当てを故意に妨害/嫌がらせして外国人の引き込み策を推進
・留学生を30万人引き込んで税金から就職まで斡旋
・帰化緩和策で参政権の付与実施
・特別永住権の付与条件緩和
・外国人3ヶ月いただけで住民票
そして陛下から、先の大戦への入り口にもみえる集団的自衛権の行使問題
自民党の主張は以下、
・アメリカに向かっていくミサイルを撃ち落としたい
・アメリカの艦船が攻撃されていたら助けたい
・合法的に米軍などの後方支援がしたい
・合法的に米軍などの給油活動がしたい
さてニュースの中のことばを拾ってみたい。
「満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び」・・
これは、欧米属国化を目指す国賊安倍に対して、日本を危険に晒してはならないと言う懸念の現れでしょう。
さて、実は官僚文学を用いれば、9条など改訂しなくても戦争はできます。
日本が「これは戦争ではなく事変だ」と主張していた事件は、詭弁であるが、戦争放棄条項を無視して戦争をするには「事変」と言えば可能である。
世界の平和を守るのは当たり前のことではあるが、その真実の目線が米国でしかないのは、如何なものだろうか。
つまり米国が、これは正義なんだと主張するものが、白になり同盟国が付き合わされる。
米国がやりたい戦争に加担することが、世界の正義と言うことになる訳ですが、当然その反対側からみたら、米国が悪にはみえるでしょうね。
かつての大戦の時だって、日本からみて悪が米国だったのだから。
何が正しいかなんて視点で決まる訳だから、他人の喧嘩を買うような行為よりも、戦争回避の仲介者を申し出るくらいがいい場合もあるのかも知れません。
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