真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

山本太郎が本当に言いたかったことは? 部分抜き出しの記事で批判をする自民党狂信者

山本太郎氏が採決退席
 山本太郎参院議員は6日、過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件に対する非難決議を可決した参院本会議で、採決を前に本会議場から退席した。山本氏はその理由について、記者団に「(決議に)事件の検証、イラク戦争の総括の文言が必要だ」と説明した。 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=3262222

(解説)

私は、山本氏のファンではないが、氏が言いたかったのは「総て茶番だ」と言うことではないか?

イラク戦の時に、クウェート侵攻と、核開発をしているからイラクを叩くという大義があった。
いざ米軍が侵略してみると、核開発をしている事実はなかった。
あの戦争は、武器在庫一掃セールと言われており、やや古くなった弾薬などを使い処分することが出来た。

そして、イラク戦で米国は総額66兆円もの利益を手に入れたと言われている。
内訳は、世界第2位の石油産出国であるイラクを米国の支配下に置いたこと。
武器の多量使用で軍産複合体が潤うなどである。
また、関連国への武器販売もある。

つまり米国が自国の利益のために、架空の大義を述べて戦争をし、同盟国が米国繁栄のために付き合わされた形なのだ。
別に、日本に利益配当がある訳ではないので血税から巨額を出費して、国民の負担が増えただけです。

9.11テロの時も、テロ首謀者のビンラディン親族を米国は密かに裏か出国させている。
問われた際は、否定をしたが、その後親族は問題ないから出国させたと発言を180度展開させている。
テロが継続するように仕向け、米国の利権を確保することが狙いだとも言われている。

今回のイスラム国の問題も似ています。
フランスの新聞が故意に挑発を続けて、燃料投下をしわざと炎上するように仕向けている。
そこに自民安倍がテロ対策支援金を支払うことを公言してさらに燃料投下。
湯川、後藤氏が拘束されている事実を知りながら、自民安倍は隠蔽した上で衆院戦にのぞみ、彼らを助けようとはしていない。
よくみてみるとイラク戦の茶番と酷似していることが明確に分かります。

ようは山本氏が言いたいのは「全部茶番じゃないか!やってられるか」ってことじゃないですか。

狂信者は矛盾をしており理論破綻をしています。
戦後体制からの脱却を言いながら、米国ポチが良いことだと主張するのは、GHQの刷り込みが上手く行ったと言うことである。
米国ポチが最良と考える安倍を支持していること自体、理論破綻である。


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