★<菅官房長官>「『粛々』使わない」…「上から目線」批判に
菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設作業を「粛々と進める」と繰り返し述べてきたことに関し「上から目線と感じられるのであれば表現は変えるべきだろう。不快な思いを与えたということであれば使うべきではないだろう」と述べた。沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事と5日に会談した際、「上から目線だ」と批判されていた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=shared_ranking&id=3357440
(解説)
安保があっても、竹島・北方領土問題で、米国が協力してくれることはない。
それでいて安保の意味はあるのだろうか。
個別自衛権がありながら、領土が侵略されていても発動もしていない。
自民党の政治も実におかしく茶番である。
中国が危ないと言いながら、3兆円も献上して、現安倍政権でも無償で300億円も差し出している。
それで中国ガー!は変でしょう。
沖縄の米軍依存度への減少に関しては、民主党政権時代に沖縄自衛隊の増強をしています。
陸自隊員も増やしましたし、航空自衛隊も増強しています。
まずは、こう言った取り組みが必要ですね。
中国が軍縮に乗ってくれて、300発ある核ミサイルを削減してくれればいいのですが、そう簡単にはいかないでしょう。
米軍を縮小する為に、日本も通常型の長距離ミサイルを防衛に限定して保有して、米軍依存度を減らしていくのが最良だと確信します。
軍拡で対抗しても、高齢化社会で軍拡を重ねて行けば、いずれは徴兵が必要になります。
徴兵せず、戦力を維持するには、通常型の長距離ミサイルを保有するのがいいでしょう。