真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

表向きの残虐性が印象に強いが、米軍の無差別爆撃は多量殺戮だった

★<九大生体解剖事件>戦争の愚劣さ語る資料 福岡で公開
 太平洋戦争末期の1945年、旧九州帝国大(現九州大)で発生した「九大生体解剖事件」の資料が、福岡市中央区の医院「東野産婦人科」に並んでいる。捕虜の米兵8人が「実験手術」と称して殺され、軍や大学関係者23人が戦犯として裁かれた事件。当時、医学生として手術に立ち会った同医院の会長、東野(とうの)利夫さん(89)が「戦後70年を機に、改めて戦争が生み出す愚劣さを伝えるべきと思った」と自ら集めた資料などを初めて展示した。(略)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150804/Mainichi_20150804k0000e040290000c.html

(解説)

こう言ったニュースをみると、実に残虐なことだと思う。
しかし、その当時の日本人からしてみれば、無差別爆撃を鬼のように繰り返して来る米軍を、良心的な人間だと思わなかっただろう。

日本は、病院船、子供の学生が乗った民間船なども、平気で米軍に撃沈されいていた。

本件のニュースだけみたら、なんて酷いことを!と思ってしまうが、日本も十分くらい酷いことをされている。