真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

米軍を武力で助けるということは当事国からみて宣戦布告です

安保法制 「徴兵制」は本当に将来導入されることはないのか? (THE PAGE - 08月08日 15:20) http://mixi.at/ad28Em2

(解説)

米軍を武力で助けることをしたら、当事国からみて、宣戦布告と解釈されます。
戦争が、泥沼化したら、兵力が消耗して、やむをえず補充しなければならないと思います。

ハイテク取得に10年かかるから、徴兵がないというのは、まったくの嘘です。
ハイテクは、誰でも、同じように、均一な結果を出せるように導入しています。
ローテクより、習得期間が長く、取り扱いが大変なら導入した意味がなくなってしまいます。

ベトナム戦争の時ですら、ミサイル発射装置などは、自動化されていました。
しかし、長期化する戦いで、兵力が消耗したので徴兵をしましたね?
いざ戦争になったら、奇麗ごとなんて言っていられないので、徴兵が絶対にない!ということはないです。

現状の自衛隊でも、ローテクな部分なんて沢山ありますよ。
人なんて、当てはめようと思えば、ハイテク以外の分野でもいくらでもあります。
自衛艦の甲板、浴槽、トイレだってロボットが掃除しているのではなく、人間がやっているのだし。

自衛隊員に食事をつくるのだって、調理ロボットじゃなくて、人がやっています。
ジープやトラックのタイヤを交換するのだって人間です。

嘘をついて絶対安心!なんて言ってる方が、かえって怪しいです。