真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

安保法制の反対者は在日という自民党狂信者のデマを斬れ!

★「日本に暮らす全員が関係」安保法案反対、学生団体会見
http://www.asahi.com/articles/ASH8Y747QH8YUQIP039.html?ref=mixi_rel

(解説)

自民党狂信者の矛盾点
1.
これまで長年に渡り在日特権を交付して来たのが自民党であり、在日問題を改善して来たのも自民党である。
在日が、安保法制に反対しているのではなく、自民党を支持しているのが在日では?
安倍政権で、在日特権交付の緩和がなされています。
帰化緩和策により、外国参政権よりも遥かに低いハードルで選挙権が得られています。

2.
自民党は、中国に3兆円も支援して来た政党であり、現安倍政権でも年間300億円を無償で献上して、既に3年が経過しており900億円の献上です。
技術支援、不発弾処理は別枠で、中国最大のスポンサーが自民党です。
一体、どのようにして、中国に安保法制を適応するというのか?
まったくのデマである。

3.
米軍を武力で助けるというとは、当事国からみて宣戦布告な訳で、平和法制だというのは真っ赤な嘘でしかない。
他人の喧嘩を自発的に買うことで、より大きな動乱に巻き込まれる可能性は高い。

4.
米陸軍4万人削減に合わせたものが、安保法制であり、米国が経済再生を重視してコストを抑える動きをしてる。
これを助ける目的なのが、集団的自衛権そのものである。
米国が、経済に専念すると言っても、兵器販売ビジネスなどは活性化するつもりで、平和主義になった訳ではない。
米国の起こす戦争に自衛隊を引き込むことで、米国はコスト安で戦争が出来るという考えである。


☆安保法制に反対の若者に助言
海外メディアの取材を意識してか、活動団体の名称を横文字にしたり、プラカードを横文字で書いたりしているが、より多くの賛同者を集めたいのなら、普通に日本語でやるべきである。
我々日本は、占領下の日本ではない。
横文字ならカッコいい!というのは、団塊の世代だけで十分で、ダサイ考え方をすべきではない。

米国への戦争加担に反対だと言いながら、横文字ならカッコいい!というのは矛盾である。
一本筋の通った考え方をするべきである。

安保を推進する側が、Yes安保法制!と題してやるようであるが、いかにもオッサンと言う感じで間抜けな感じを受ける。
若者は、もっと日本語でカッコいい表現を選び活動するべきである。

「米軍への武力協力に反対!」
「アメポチ安保は愛国法制ではない!」
愛国者だからこそアメポチ法制反対!」
「他人の喧嘩を買うのが集団的自衛権である!」

と、いう具合に普通に日本語でもいいではないか?
シールズなんて言わずに、

「日本の盾」
「日本・平和の盾」
「日本・平和抑止力の会」
「日本の平和を守る盾の会」
「日本の平和と自尊心を尊重する会」

でも、いいのでは?