☆「安保語ってほしかった」北海道５区
夏の参院選を控え、今後の政局を占うとして注目された衆院ダブル補選。接戦となった北海道５区は自民党が議席を死守。京都３区は民進党が結党後、初議席を獲得した。安全保障関連法の成立・施行後、初の国政選挙で最大の争点だったが、与野党とも直後に発生した熊本地震への対応に追われるなどし、論議は深まらなかった。
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160425/k00/00m/010/126000c
（解説）
北海道と言えば、領土問題に関心のある人も多いところです。
そこで、安保を語って欲しかったというのは、どのようなことでしょう。
自民党は、ロシアに支援をおこない、経済的な潤いを与えて、故意に領土が返還されないように仕向けた売国政党です。
ロシアの経済が潤えば、領土を返還する理由など１ミリもありません。
その理屈を十分に知った上で、ロシア支援をして来たのが、自民党です。
なぜ、国民は、そのようなことが理解できないのでしょう。
屁理屈的に、和田はそのような人物ではないという人もいるでしょう。
町村の選挙基盤を引き継ぐ様な形で当選した訳ですが、町村は非国民と思います。
町村は、米国政府の地図に竹島が韓国領と記載されて来たことに関して「米国のやることにとやかくいうべきじゃない」と述べています。
この程度の認識でしかないのが町村であり、韓国が外交的な大勝利だと述べたことがあります。
また、防衛官僚が自民党がいかに売国体質であるのかを暴露したこともあります。
冷戦時代に、ロシアの原潜が日本列島の隙間を抜けて太平洋に出て行っていると、自民党に相談したら「それで何が問題なの？」と平気で返事が戻って来る。
日本列島の隙間を原潜が出入りしていることは問題じゃないんですか？と言っても「何も問題じゃない」としか言わない。
テコでも動かない自民党を動かすために、嘘をついてでも装備を買わせたことがあると、裏話をする人までいる。
このような売国政党を、現役自衛官でも、保守だと思い込んでいる人がいるのには呆れますね。
中国・韓国・ロシアに支援をおこない、自作自演のように、中国ガー！韓国ガー！ロシアガー！とのたまう自民党を、自衛官は幼稚だと思わないのでしょうか？
たまに、現役自衛官の話を聞いていて、イライラするしバカバカしい気持ちにすらなる。
戦後７０年も対中シフトをしいて来なかった自民党に対して、対中シフトを防衛大網に入れたのは民主党ではありませんか？
これだって、自民党が中国を刺激したくないという理由で自衛隊の要望を拒否して来たことです。
中国のオリンピックを成功させる為に、新幹線技術の漏洩をしたのも自民党です。
人民解放軍の軍人を招待して、自衛艦の中を見学させて来たのも自民党です。
私は、自衛官に文句と抗議がしたい！
程度の低い左翼自民党を保守だと思い込み支持をし、防衛の空白を埋めた民主党を売国政党だと思い込み批判する。
このような下らない考え方が、日本の防衛を弱体化させる諸悪の根源だと、現役自衛官も理解して欲しい。
民団系パチンコ屋と癒着する左翼安部に、竹島問題解決を期待する若手自衛官もいるようですが、民主党が提言した竹島単独提訴を、なぜ親韓議員最多の自民党が握りつぶしたと思うのか？
そういうことまで、きちんと考えることが出来れば、自民党が保守だということは妄想に過ぎないことは誰でも分かる筈です。
安易に自民党ごときの嘘に騙されるようでは、敵国の扇動工作も見抜けないのではないか？
