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舛添、美術館視察、ナンパ目的公私混同の愚

舛添要一都知事 公金流用よりひどい「下半身公私混同」を調査!(3)美術館への視察を繰り返した本当の目的
 舛添氏が1年間に美術館への視察を39回も繰り返していたことが発覚して6月2日の都議会で追及された件については、別の職員がこんな公私混同ぶりを暴露して憤るのだ。
「知事が美術館に通うのは、ナンパ目的でもあるんですよ。私の知人で美術館の学芸員を務めている女性がいるんですが、『舛添都知事が“公務”で視察に来て知り合って以降、知事から何度も電話がかかってきて困っている』と相談を受けたことがあるんです。『もっと話したい』『今度は知事室で美術の話を聞きたい』だのと、もっともらしい理由をつけていますが、結局は単なるナンパ行為じゃないですか。その子も『絶対に狙われている』と気づいていて、誘いを断り続けていると言っていました。彼女にとってはストーカー電話そのものですよ」
 そもそも美術館視察自体が公務なのか趣味なのかもわからないのだが、さらにナンパもどきの行為にまで及んでいたとは、もはや公私混同極まれり、である。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160613/Asagei_59931.html

(解説)

男性なら、ナンパくらいあると思うが、やはり公私混同はよくないですね。
本当に舛添の愚行は、目に余るものがあり追求すべきですが、左翼自民党(右派にあらず)のガス抜きになっていることは、大変に気になります。

舛添だけが「悪」となっており、韓国に諂う気持ち悪い議員と感じている人も多いのですが、それを言うのなら、左翼自民党がまさにそうじゃないですか?
舛添の「オモニの味」発言を気持ち悪いとする人は多いですが、左翼安倍の「在日焼き肉大好き」という姿勢も十分に変だと思います。

舛添が、保育所をつくらず、韓国人学校の建設に力を入れていることも、非常に面白くないですが、左翼安倍が、条件をつけずパクに10億円を無償献上したことだって異常です。

今のところ、推薦や支持をした左翼安倍の責任追及は一切なされておらず、舛添だけが「悪」になっています。
左翼安倍は、都知事選で「舛添をお願いします!」と、応援演説をしたのだから、支援活動をずっとして来た訳じゃないですか。
舛添の問題は、追求すべきですが、何かトカゲのシッポ切りのようになっています。

舛添の単独犯だとされている、韓国人学校の件も、安倍がパクと会談しての結果と関係がある筈です。
単に独断で舛添が動いているというよりは、黒幕は安倍ではないでしょうか。

安倍は、しつこくパクに会談を求めていましたが、パクは慰安婦問題の進展を条件に会談をするとしていました。
なので、安倍はパクに多々譲歩をしてしまっています。
その延長線上に、韓国人学校の件で協力するっていうのがあると思います。

安倍、舛添、どうも日本の外交は、自民党に任せておくと「保守」にはならず、売国ばかりになります。