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民進岡田氏発言、議論の余地 = 改憲の肯定ではない

改憲論議、9条以外は余地=「押し付け論」撤回が前提―民進代表
 民進党岡田克也代表は14日の記者会見で、憲法改正をめぐる国会論議について、「私は9条改正は必要ないと明言しているが、それ以外は、なるほどと思えるものが出てくれば議論することはないわけではない」と述べた。同時に、安倍晋三首相が現行憲法連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け憲法」だとする認識を撤回することが前提になるとの考えも示した。

 岡田氏はこれまで、安倍政権下での改憲を拒否する構えを示してきたが、与党側から「議論を放棄している」との批判が出ていることを踏まえ、条件付きで議論に応じる余地を示唆した。 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=4094225

(解説)

最近、朝日・毎日・時事など、ポストセブンも含めてだが、嫌らしい偏向が後を絶たない。
そんな中、有志は事実を見極めていく必要があります。

9条以外の議論の余地は、あくまでも議論の余地なのであって、即時改憲に賛成ではない。
また、左翼自民党狂信者が、非常に悪質な煽動工作をしています。
それは、中国の脅威があるから、改憲する必要があるという捏造です。

個別的自衛権を考えようともせず、なぜ集団的自衛権から来るアメポチ改憲ばかりいうのか。
そもそも、左翼自民党狂信者は、左翼安倍が毎年中共に300億円も無償献上して、1200億円にものぼっていることを一切無視をしています。
かつて中共に3兆円献上したことも、なんら正そうとしません。

本来、マスコミが健全なら、このような左翼自民党売国がありながら、改憲の意味などないことに言及すべきでしょうが、左翼自民党とマスコミがグルの状態です。

国賊自民党が主張して来た改憲の内容は、対中国ではありません。

1、米国に向かって行くミサイルを撃ち落としたい
2、米艦船が教われていたら助けたい
3、合法的に多国籍軍に給油活動をしたい
4、合法的に多国籍軍の後方支援をしたい

これらが、長年に渡る国賊自民党の主張であり、対中を意識したものではないことが明白です。
国賊自民党の目標は、ズバリ、アメポチです。
この売国を、美化・賛美・正当化する為に、左翼狂信者が中共のことを持ち出していますが、完全な嘘でしかない。