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自衛隊は自民・公明に洗脳されている?真実を知らない自衛官たち

☆<森友学園>海自、理事長に3回感謝状
 海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長は28日の記者会見で、海自が森友学園大阪市淀川区)の籠池泰典理事長に過去3回、感謝状を贈っていたことを明らかにした。稲田朋美防衛相が昨年10月に籠池氏へ感謝状を贈呈したのは、こうした経緯があったからで、稲田防衛相の就任前の同7月に海上幕僚監部が、防衛官僚が中心の内局に推薦し、事務次官がその後に決裁したという。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4454585&media_id=2&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0

(解説)

自衛官の多くは、自民・公明の嘘に騙され、マインドコントロールされています。
ネットの嘘を鵜呑みにして、民主(民進)が、嫌いという自衛官もいます。

森友学園の関連幼稚園では、安保について園児に教えています。
こうした姿勢は、自衛隊からみて、ありがたい存在なのかも知れませんが、すべての自衛官が知るべきことがあります。

自民党が、なぜ集団的自衛権を行使したいのか、何年にも渡って国会で説明して来たのが、下記です。

1 米国に向かって行くミサイルを撃ち落としたい
2 米艦船が攻撃されていたら助けたい
3 合法的に米軍や多国籍軍に給油活動をしたい
4 合法的に米軍や多国籍軍の後方支援がしたい

これが、何年にも渡って、自民党が国会答弁で主張して来たことです。
さて、この答弁を聞いて、自衛官の方は「あれ、何かおかしいな?」とは思いませんか。

自民・公明は、自国の国防の為に、集団的自衛権(新安保)が必要だとは述べていません。

米国の核の傘から出ることは、実は、現行憲法でも容易に可能です。
それは「防衛型、長距離ミサイル」を保持することです。
核ではなくても、日本を敵視する国の首都を攻撃できる通常型ミサイルがあれば、米国との関係が薄らいだとしても大丈夫です。

防衛型と言うのは、侵略戦争に使わず、敵国から核攻撃を受けた場合、日本も報復する!という前提で配備するものです。
インドの核兵器も、先制には使わない条文があり、報復のみという限定条件があります。

民進党 枝野氏は「本気で防衛のことを考えるのであれば、集団的自衛権ではなく、個別的自衛権の議論をすべきでは?」と述べています。
敵国のミサイルを迎撃するのも、個別的自衛権です。

自衛官の皆さんが、自民・公明のマインドコントロールから、解放されることを望みます。


民主党民進党の実績!」

〜福祉も防衛もバランスの取れた新しいタイプの愛国(保守)政党〜 
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20120909#p1