☆豊田真由子議員、自民に離党届 秘書への暴行疑惑報道
自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が22日、離党届を提出した。同日発売の週刊新潮が、豊田氏の秘書に対する暴行や暴言疑惑を報 じ、党幹部と所属する細田派幹部が何らかのけじめが必要と判断、本人に離党を促した。同派閥出身の安倍晋三首相も首相官邸で会談した下村博文幹事長代行に 「離党はやむを得ない」と語った。
週刊新潮は、豊田氏が車で移動中、運転中の秘書に「お前は頭がおかしいよ」などと暴言を浴びせたり、殴ったりしたと報じた。ICレコーダーに録音されたとする音源は、テレビ番組でも報道され、自民党内にも波紋が広がっている。
細田博之総務会長や下村氏ら細田派幹部が同日午後、党本部で対応を協議。23日告示の東京都議選への影響を考慮し、豊田氏の離党は不可避と判断した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=4633279
(解説)
人相も悪く、これと言うものもないので、この議員に関心がない。
税金泥棒のような存在は、さっさと辞めるべきでです。
ただ、本件ニュースをみると、離党ということだけが記載されています。
これは、自民から離れただけで、議員職はそのまま継続するつもりなんでしょうか。
もし、この議員を受け入れる政党があったら結構ヤバイと思うので、入党申し込みがあっても、
いずれの政党も、確実に拒否をして頂きたいです。
さて、ここからは、自民党の視点で解説します。
躊躇せず、この人物を切ることを決断したのは、安倍政権の支持率をさげない為です。
以前、舛添問題が浮上した際に、最初は擁護をしようとして、もたつきが発生しました。
もう、ダメなものはダメなのだから、引き延ばしをしないでスッと切ることで、早い段階でのリスタートってつもりなんでしょう。
特に、潔いとか、そう言う意味じゃないと思いますよ。