真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

小沢一郎と言う名の壊し屋と、小泉純一郎

かつて自民を振り回し、
民主も、振り回して、大損益を与えた小沢。

民主党政権の、実に3分の2が、小沢の土建屋問題についての追求となった。
マスコミが、異常な程長期間、ひとつの事案に粘着した特殊な事例だと言える。
菅直人が、国民に示しがつかないと考え、小沢の党員資格停止を発動。
続いて、野田佳彦も、これを踏襲した。

これが自民党なら、問題ないの一言で片付けバックレでしょう。

当時のマスコミは、まさに異常で正しい情報すら配信していない。
小沢の党員資格停止を、野田総理の成果だと報じたところもあるが、菅総理の清い判断である。

あれだけ多くの人に迷惑を掛けたにも関わらず、小沢は「ご迷惑おかけしまた。」のひとこともない。
常識外でしょう。

そして小泉純一郎推し。

アメポチ改憲準備、巨額戦争資金献上、利権切り売りによる外資参入、格差拡大、シャッター商店街続出、
など小泉の大罪は実に酷いが、小泉を次期選挙の統一候補にしようなどと、言い出している。
小沢は、異常かと思う。

ほか野党党首は、小沢の注文など聞くべきではない。
小泉は、米国に加担する目的だけで、アメポチ派兵を推進したのだから、安倍と同様に属国思考でしかない。

主権確立、自立型防衛など、毛頭にないだろう。

知名度と言う観点から、小泉推しがあるのだけれど、無意味だと確信する。
これなら、日本や国民を第一と考える、40〜50代の保守の方が余程マシだと進言したい。