冷戦終了直後に、対中シフトに移行する様に意見具申し続けたのが自衛隊である。
しかし、中国に嫌われることを懸念して、自衛隊の要望を無視し続けたのが、左翼自民である。
防衛大網に、対中シフトが明記される様になったのは、民主党政権からだ。
左翼安倍の発言は、大きな矛盾がある。
・竹島単独提訴の白紙化
・北方領土の返還なき会談をすると明言
・尖閣諸島に関して、中国には中国の言い分があると認める
・観艦式に竹島の侵略国、韓国の軍艦を入れ込む
・竹島式典を政府式典とせず、島根県式典のまま
・いずも型空母に、戦闘機の常時艦載をしない
・国産ステルス機や装甲車の開発中止
自衛隊の最高指揮官として、領土保全をせず、模範的行動を示さない
また、民主党政権の時に、自民公明は実に幼稚な攻撃をしている。
動的防衛は、自衛隊がやりたいと考え、民主党に了承してもらった防衛政策だ。
しかし、動的防衛なんて意味がないと、自民公明は民主党に嫌がらせをしているが、まさに幼稚である。
ゆえに、自衛隊に非協力なのは、左翼安倍自民の方である。