真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

保守の概念

よく自民党を批判すると「保守じゃない」と聞きます。
この概念こそが大変な間違いです。

中国での不発弾処理を2012年まで契約したり、中国人留学生の優遇を契約して来たのは自民党です。
日本国の規模や財政を無視した90もの飛行場建設は、我々国民の税金の浪費です。

日本を守るのは自民党だ!と言いますが、核シェルターや防空壕も建設せずに国民が守れるのでしょうか。
90もの飛行場を建設したのは、年次改革要望書によって貿易不均衡をなくす為に、飛行機を沢山買う約束をしてしまったからです。

米国の属国の様になり、国民を守る核シェルターや防空壕も建設しない。
この姿勢のどこが保守政党なのでしょうか?

歴代自民党の総理は、就任する度に訪中を行い「私が総理になりました。よろしくお願いします!」と挨拶をして来たのです。
そして尖閣諸島の問題を30年も棚上げにし、資源開発もして来ませんでした。

中国の領海侵犯者は、拿捕も裁判もせず、釈放を大前提とする偽装逮捕しかしていません。
こう言った姿勢が中国への属国化を進めて来たのです。


また政府民主党の叩きに関しては、多くの場合捏造や誇張が含まれた状態でなされています。
なぜ等身大の状態で政府批判が出来ないのでしょう?

一例をあげれば、自民党が中止させた中国の不発弾処理を政府が復活させたなんて言うのは捏造でしかないです。
気持ちの裏返しでしかなく、捏造を含めた形で叩かないと政府が売国にみえないから、そうしているんです。

保守活動と言うのは、捏造や誇張を含めて政府批判をすることではありません。
そもそも保守活動は、正義感や愛国心が後押しする活動なのです。
本当の意味での保守活動を理解していない人が、あまりにも多過ぎています。

民主党国難を引き起こしているのではなく、国民が正しく保守活動の意味を理解していないことこそが国難なんです。

ひとりでも多くの人が本当の意味での保守になってほしい。

真実の政治家