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民主「野田佳彦財務相」と自民「主要人物」との対比

野田佳彦財務相の場合)
A級戦犯戦争犯罪人でないとの考え、基本的に変わらない=財務相

 [東京 15日 ロイター] 野田佳彦財務相は15日の閣議後会見で、かつて政府に提出した質問主意書で、「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」との見解を示していた点について、「考え方は基本的に変わらない」と述べた。

 首相の靖国参拝の是非については、「首相になる方の判断」とかわした。

 野田氏は野党時代の2005年10月17日、当時の小泉純一郎首相の靖国参拝を受け、政府に対して「『戦犯』に対する認識と内閣総理大臣靖国神社参拝に関する質問主意書」を提出。その中で、戦犯とされた人々の名誉は法的に回復されており「A級戦犯と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではないのであって、戦争犯罪人が合祀されていることを理由に内閣総理大臣靖国神社参拝に反対する論理はすでに破たんしている」と主張している。
(ロイター - 08月15日 12:10)

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(自民主要人物の場合)
靖国問題A級戦犯分祀で一致 自民総裁選5候補

 自民総裁選に立候補している石原伸晃小池百合子麻生太郎石破茂与謝野馨の5氏は14日のテレビ朝日番組で、靖国神社からA級戦犯分祀(ぶんし)することが望ましいとの見解で一致した。

 石破氏は「戦争に行けと言った側と、それを信じてお国のために行った側とは(立場が)全く違う」と主張。石原氏も「外国の元首が戦没者に手を合わせられる場所に変えていただきたい。戦争指導者と赤紙で召集された側は違う」と述べた。

 小池氏と与謝野氏は、分祀をして天皇陛下や皇族も参拝できる環境づくりが必要だとの見解で足並みをそろえた。与謝野氏は「国家の慰霊行事を日本武道館という借りた会場でやるのは残念だ」とも強調した。

 ただ、A級戦犯分祀には宗教法人の靖国神社が反対している。これについて麻生氏は「この(重要な)話を一宗教法人に丸投げし、国が逃げていることが問題だ」と指摘した。
日経新聞

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(重要なる備考)
自民党執行部が分祀推進派であり、つまりは国立追悼施設建設に賛成派であるのに対して、菅総理は国立追悼施設問題(前準備の調査予算)を白紙化している実績がある。


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