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自民より保守 政府が日本版GPSを整備!

日本版GPS、首相が後押し 将来は7機体制、予算確保

 野田政権が、日本版の全地球測位システム(GPS)づくりに本格的に乗り出した。「宇宙開発」にこだわりを持つ野田佳彦首相の後押しで、予算を確保。いまは米国製を使っているが、精度が上がることで活用の幅も広がりそうだ。

 日本版GPSの構想は、「準天頂衛星」と呼ばれる複数の測位衛星でつくられる。米国製と異なり、日本列島のほぼ真上にとどまる軌道を回るため、地形や高層ビルの影響を受けにくくなる。そのため、いまの約10メートルから、1メートル以内の誤差で位置の特定が可能になる。ドライバーを道案内するカーナビ ゲーションやスマートフォン上の地図機能、災害時に救助が必要な被災者の位置を特定するといった活用が期待される。

 すでに1号機の「みちびき」が菅政権時代の昨年9月に打ち上げられ、1年間にわたり技術実証を進めている。構想では2010年代後半に4機に増やし、将来は7機体制に拡充。これで、24時間独自にカバーできるようになる。
http://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY201111260142.html

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自民より保守 政府が日本版GPSを整備!

自民党麻生が、自衛隊からの要望である新型クラスター爆弾購入を白紙化した。
理由はここ近年に於いて大規模な上陸(中国の)がないと言うことと、コスト面からだそうだ。
新型クラスター爆弾の購入は福田政権に自衛隊が要求したものであり、ただちに予算が組まれ、民主党参院で賛成票を多数投じたものだ。
これを独断で白紙化したのが麻生太郎である。

麻生の主観として、大規模な上陸作戦がないと思っても首相としての立場上けっしてクチに出すことではないです。
敵が上陸して来ることを想定して自衛隊は存在している訳で、隊員の士気にも関わります。

新型クラスター爆弾の代わりに導入を検討したのが、GPSミサイルですが、米国のGPS衛星を使うことを前提に麻生は計画して来た。
これを使用するには、常に米国と同盟国である必要がある。万一回線を遮断されたらGPSミサイルはただの鉄くずになってしまう。

民主党政権に於いて、自前のGPS衛星が検討され、さらに数を増やし7機体制まで拡大したいと言うのはとても良い政策です。
万一同盟国に裏切られ、衛星回線を遮断されても自前で活動できる能力を持つことになる。
GPS衛星は、民主党政権下で打ち上げられたスパイ衛星と合わせ持って、防衛の大きな柱になってくれると思います。


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