★＜首相＞「９６条無理せず」 参院選への影響考慮
安倍晋三首相は１０日、フジテレビの番組に出演し、憲法改正の発議要件を定めた９６条の見直しについて「無理にやろうとすれば元も子もない。国民的議論が高まっているかといえば、そうではない」と述べ、７月の参院選を経て参院で賛成派が３分の２以上を占めた場合でも、国民投票にかける時期を慎重に見極める考えを示した。報道各社の世論調査では改憲手続きの緩和に慎重意見が根強く、参院選への影響を考慮したとみられる。
(毎日新聞)
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=7695003&e=the_constitution_of_japan
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96条、国民は安倍や自民の大嘘に騙されるべきではない！ 〜衆院選の嘘を思い出そう〜
>７月の参院選を経て参院で賛成派が３分の２以上を占めた場合でも、国民投票にかける時期を慎重に見極める考えを示した
さて、国民は同じ様に安倍や自民党の大嘘に騙されるのでしょうか？
上記のことば「慎重論」は、以前にも聞きましたよね？
・TPP推進慎重論 →政権を取って直ぐに参加する意向へ
・原発推進慎重論 →原発再稼働と新規設置を表明
・3党合意での消費税増税では野田総理が景気条項を提言 →野田総理との約束を無視して増税ありきの言動
先の衆院選で、TPP断固反対！原発反対！を公約に入れて当選した自民党議員はとても多いです。
中には、党の方針が増税にも関わらず、増税反対を公約に入れて当選した者もいますが、一部の者が主張しただけでは自民党の方針が変わらないことは明白です。
菅総理（当時）が、復興法案への協力を求めたところ、増税が条件であることを言い恫喝を繰返したのは国賊自民党です。
今回の問題ですが、安倍は単に集票のことしか考えていません。
なので、９６条の見直し慎重論を言っていますが、前例の通り選挙に勝てば前言を撤回して国民への説明もしないまま、何事もなかった様に独善的に進めるのは明らかだと言えます。
自民党支持者は、情報弱者が多いせいか憲法が改正されればアメポチから脱却出来るとか、防衛が強化されるとか大嘘を言っていますが、まったくその様な事実はないです。
★なぜ自民党の憲法改正論に騙される右派（自称）がいるのか？
〜情報を精査し本質を見極めよ！〜
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20130216#p1
自衛隊を強化したいだけなら自衛隊法の改正だけでいいのかも知れませんし、自衛隊の足枷になっている戦争放棄条項を削除してやればいいでしょう。
しかし、戦争放棄条項も削除せず改正を急ぐのは、単にアメポチ派兵の為の改正だからです。
９６条の見直しについても、ここにこだわる理由は、かつてアメポチ派兵に反対されたからで日本国の為の改正ではないです。
また９６条の見直しに関しては、わざと曖昧にしその先に何があるのかも明確に提示していません。
まず結論ありきで、ここを改訂したいと言うのは実におかしなことですが、アメリカの戦争に付き合う為のものだと正直に言うと支持を得られないから全容を明らかに出来ないのが詐欺で有名な自民党です。
常に国賊自民党と支持者は大嘘をついています。
支那に大金と技術支援をして、その支那をFTAに入れてさらに肥やすのが反日勢力の自民党です。
にも関わらず対中包囲網なんて、ある訳もありません。この様に息を吐く様に嘘を吐くのが国賊自民党なんです。
支那解放軍を育てて、アジアの緊張を作った世界の嫌われ者が自民党そのものです。
支那製品の関税0化をして来たのも自民党で、それを改善したのが民主党です。それすらも知らずに自民党支持者は自民を支持しているんです。
幼稚な政治観が、日本を解体します。
