真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

日本人でもバレンタインデー

皆さんは、楽しいひと時が過ごせましたでしょうか?
宗教に関係なく、このようなイベントがあるのが、曖昧な日本ですが、
それがいい!と言う人もいますね。

映画「ダイハード」って嫌いな日本人とドイツ人を映画の中でめちゃくちゃにしちゃえ!
って設定じゃないですか?

日本人が経営する中富プラザビルに、ドイツ人テロリストが押し入ると言う設定です。

ブルースウィルスが、ビルに設置のクリスマスツリーをみて、
「へー、日本人でもクリスマスをやるのかね?」と言います。

日本人は「日本人は柔軟でね」と答えます。
これって本質を捉えずにイベントをやるのか?と言うアメリカ人の嫌味なんです。

自動車でアメリカと貿易摩擦が起きていた、日本とドイツですが、
日本人のビルをドイツ人が映画の中で壊しまくるというのは、
ストレス発散しようと言うのが狙いなんです。

最近、イスラム教徒を誹謗する風刺画が横行しましたが、日本人が意味を理解せず
お金を払ってみに行く映画でも、日本人に対する嫌味はあります。

猿の惑星とかも、猿=日本人 をイメージして原作は作られています。
タレントのビートたけしが「そんなもんに皆金払って映画館に行っていたんですから、いやになちゃいますね。」と述べています。

括り、
アメリカ人などに、なめられない様に、本質を捉えた状態で行動していますが、
全部が全部なんて面倒なので、時として普通に楽しむこともあります。
バレンタインデーもすっかり日本に定着していますからねー。