☆安倍首相、拉致問題解決に全力＝ＴＰＰ、十分に説明—参院予算委
参院予算委員会は１１日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、閉会中審査を行った。首相は北朝鮮による拉致問題に関し、「一日も早い全ての拉致被害者の帰国を実現すべく最大限、努力していく」と強調した。北朝鮮の再調査開始から１年以上が経過しながら成果が出ていないことについては「非常に遺憾だ」と語った。自民党の山谷えり子氏への答弁。
首相は環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉の大筋合意を受け、「品目ごとにどんな影響をもたらすかを踏まえ、どのような支援策を活用できるかについて農家や中小企業が十分理解し、今後の取り組みを考えていけるよう十分に説明していきたい」との意向を示した。山谷氏への答弁。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=3707310
（解説）
自民党は、本気で拉致問題を解決しようとはしていない。
その理由。
（１）荒川区議の提言するパチンコ違法化、大幅課税を安部が拒否
（２）事前に書面申請すれば北に大金を送付しても大丈夫
※申請にミサイル資金ですと、記載する人間はまずいない
（３）北の魚介類が中国経由で日本に入って来ている
※民主党が中国製品の関税０化を改善したが、元々自民党が無関税にしていた
現在自民党は、FTAの検討をしており、実現すればまた無関税になる
（４）小泉・安部が第一次拉致認定の際に、１兆３６００億円以上もキム拉致主犯に献金をおこなう
※自民党は否定しているが、交渉議事録が抜き取られ処分されていることからクロと判断するのが妥当
（５）人道支援と称して無償で米を献上していたこともある
国民の血税から来る大金の献上は、キム一族の崩壊をなくしてしまうもので、物価の違いから軍事費にもなりうる。
やる気がないのだと思います。
