☆マンション平均価格 6000万円突破、24年半ぶり
首都圏のマンションの平均価格は、大型高級物件の販売が相次いだため、約24年半ぶりに6000万円を突破しました。
不動産経済研究所が発表した11月の首都圏のマンション価格は6328万円で、1年前よりも1104万円アップしました。6000万円を超えるのはバブル末期の1991年6月以来、約24年半ぶりです。東京・港区で平均2億6000万円のマンションが152戸完売するなど都心で大型高級物件の販売が相次ぎ、平均価格を大幅に引き上げました。
また、11月の販売戸数は3496戸で3カ月ぶりに増加し、契約率も好調の目安とされる70％を上回る82.1％でした。一方、横浜のマンションが傾いている問題の影響について、不動産経済研究所は「不安が解消されているわけではなく、判断が難しい」としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000064384.html
（解説）
マゾヒストである、自民党狂信者が、安部はスパルタだからいい。
とイミフなことを言っています。
安部自民が、物価上昇をするように、働きかけていますが、庶民には負担が増すだけです。
筆者は、中古マンションを、底値で購入した経験がありますが、同じ内容の物件をバブル時代に購入した人は、実に２倍もの金額を支払っています。
現在マンションの価格が引き上がっていますが、これからの若者には嬉しくない筈です。
何故なら、若干賃金が上昇することがあったとしても、マンションなどの価格が上昇すれば、当然出費も多くなりますし、購入しづらいです。
しかも、日本全体として物価があがるということは、海外から入って来る安価商品に対抗しづらく、空洞化の解消にも繋がりません。
物価高なら、TPPやFTAに勝利することも出来ません。
日本を悪くしようと思って、自民党を支持している反日勢力は、右派ではありません。
右派のフリをして保守を騙す、売国奴というべき存在です。
私は、共産党や社民党の支持者ではありませんが、自民党狂信者をネトウヨと呼ぶのをやめるべきです。
右翼というのは保守のことなので、売国改革を支持してやまない反日勢力は、右翼ではありません。
悪を排除し、正義を勝ち取るというのであれば、正しい名称で呼ぶことが肝心です。
何かあるにつけネトウヨを連呼することも、損です。
せっかく、自民党の売国が嫌いな右派がいて、間違いを正したいと保守活動をしているのに、左翼狂信者を右翼認定したら、まともな右派はそっぽ向きます。
売国改革を支持している自民党狂信者は、反日左翼である。
これが正しい認識です。
日本を解体し、疲弊させたいと、企てているからこそ、自民党の売国を支持しているんです。
