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かつて日本人を「黄色い猿」と侮辱した英国、艦艇が来日へ

☆英海軍揚陸艦アルビオン」東京へ到着 装甲車など搭載し ホストは海自艦「うらが」
 駐日英国大使館が「ガンダムは搭載していない」とツイートするなど、注目を集めていた英海軍の揚陸艦アルビオン」が東京へ到着しました。交流や親善を目的とするもので、一般公開も行われます。
一般公開は4日(土)、5日(日)
 2018年8月3日(金)午前9時30分、イギリス海軍ドック型輸送揚陸艦アルビオンHMS ALBION)」が東京港晴海ふ頭に到着しました。海上自衛隊掃海母艦「うらが」がホストシップとして派出されており、日英の交歓行事を行います。
https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180803/Trafficnews_81124.html

(解説)

かつて英国は、日本人を「黄色い猿」と侮辱した大変失礼な民族だ。
日本軍が、真珠湾攻撃をした際も「日本人にそんなことが出来る訳がない、ドイツ軍の飛行機が日の丸をつけて攻撃したんだ。」と言う暴論が、まことしやかに飛び交った。

日本軍が、英艦艇、レパルス、プリンス・オブ・ウェルズを撃沈した際も、絶対にあり得ないと述べられた。
これらは、白人より劣った、猿の様な日本人に、英国艦艇など絶対に撃沈出来る訳がない、と言う差別・偏見から来る。

その侮辱は、戦後人権問題が叫ばれてからも、形を変えて継続した。

例えば、英国軍に志願したフランス人は、戦場にかける橋を、日本人を侮辱する為に書いたが映画では修正され不満があった。
人道的配慮から、手直しされて映画化されていたのだ。
そこで、人権問題に引っ掛からない様に、猿の惑星を書いたが、猿と言うのは日本人のことだ。
この日本人ガー!と言うと問題なので、猿に置き換えて直接批判を誤摩化す形をとった。

映画の輸入もとは事実を明らかにせず、エンタメと紹介して、意味を理解しない人がお金を払って観に行った。
実にバカバカしい話である。
米国の戦争映画も「ジャップ!(この日本野郎が!)」と言う表現が多々あるが、日本で改ざんされている。
配給会社の利益の為に、故意に誤翻訳をするのは、国益に反することだが…

現在は、日本人を侮辱する様なことは、あまり目にしないが、密かに白人優位主義は存在している。
在米軍司令官の「サイダーの栓論」が、それを明確に物語る。