ラプトと言う勢力を取り上げるまでもないのですが、
騙されている方もいると思うので、取り上げます。
反皇室が、すべてラプトな訳ではなく、一部がそうなんです。
結論から言います。
ラプトの目的は、
1 日本人の神社観の排除
2 日本人の親皇室の排除
3 キリスト教の浸透
これが目的で、活動がなされています。
これは、ラプト及び、信者の言動からも明らかです。
例えば、
日本人が幸せにならないのは、皇室を敬ったり、神社に参拝しているからだ。
と言う観点があったり、
そして、キリスト教に関する特定の書物を買ってくれ、と言う方向に持っていきます。
キリスト教浸透だけでなく、収益を得る目的、有料記事などもそうです。
極一部だけの主張なら、聞けます。
左翼安倍が、朝鮮人であり、反日だと言うことなら理解出来ます。
しかし、この主張はラプトが起源な訳でもなく、ずっと以前から言われて来たことです。
以前からある論を、キリスト教浸透に利用していることが分かります。
反皇室を利用するのは、日本人を煽動するのに、もっとも利用し易いからです。
皇室、神社、を排除してキリスト教を定着させる狙いがあるのですから。
ラプト信者は、安倍や小泉、中曽根を叩きますが、麻生は叩いていません。
麻生が、キリスト教信者だからでしょうか。
そして、
国民が、幸せを得る為には、経済を活性化させて格差を圧縮することが大事です。
あとは、お金そのもの、お金の流れる仕組みの整備でしょうか。
1億の民、総中流時代には、反皇室の動きなどあまりありませんでした。
それは、人々の生活が潤っていたからです。
NHKの料金が払いたくないと言うのも、格差拡大から来ています。
ラプトは、日本の格差を利用して、既製の価値観を崩壊させて、キリスト教を布教したいのです。
このことを、全国民が情報共有をして、警戒することを望みます。