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東電社長 逃げた谷垣自民とは大違い

「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り—福島

 「何しに来たんだ」—。11日に福島県入りし、記者会見で福島第1原発事故について「大変申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪を繰り返した東京電力清水正孝社長だったが、発生から1カ月もたっての来訪に、県関係者は冷ややかな視線を浴びせた。

 東電は社長訪問に当たり、県側に佐藤雄平知事ら幹部との面会を打診したが、けんもほろろに断られた。記者会見に先立ち知事室と県議会議長室を訪れた社長は、秘書に名刺を手渡すことしかできなかった。

 清水社長は結局、県庁に設けられた政府の現地対策本部で職員らをねぎらい、記者会見後に東京へとんぼ返り。3時間程度の慌ただしい滞在に、県議会幹部は「何しに来たんだ。東京で事故収束に向けた指揮を執るべきだ」とあきれかえった。

 福島市内のあづま総合体育館で避難生活を送る南相馬市の主婦(54)は「県庁には行ったのに避難所に来ないのはおかしいが、ここに来たら無事では済まなかっただろう」と吐き捨てるように言った。 

時事通信社 - 04月11日

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東電社長 逃げた谷垣自民とは大違い

谷垣は責任の所在が分からなくなると嘘を言い、連立を拒みました。
連立した方が余程に責任の所在は明らかになります。
本来なら原子力発電を推進して来た自民党が謝罪するべきではないでしょうか。

それまで原発推進をして来た自民党が隠れてしまい、東電社長が謝罪をして罵声を受けるのはどうかと思います。

先頃都知事選で再選をした石原も原発の推進者ですが、被災地の復興を第一と考えていると言う宣伝をして来ました。
原発福島県にゴリ押しをして来た、自民党あるいは都知事は謝罪を東電社長だけに押し付けていて良いのでしょうか。

それまで原発推進をしてゴリ押しをして来た側が一同に介して、第三者目線に転じています。
これが自民党の実態であり、都知事の真実と思います。
自身が原発を推進して来た石原は、パチンコの話題に話を反らしをしています。

また谷垣はノウハウがあると言いながら、閣外からの協力も出来るとして非協力的です。
三者目線に転じている段階で、本当の意味で被災地のことなど考えていないことが分かります。


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