真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

民主党代表選に影響のあるキー・マン

ある意味「キー・マン」とされる民主党の「馬淵澄夫」とはどんな人物であろうか。
代表選には出馬しないものの、誰を支持するのかが注目され、馬淵澄夫氏に総理になって欲しいと言う声もある。

氏が行った愛国政策と言えば、下記があげられると思います。
自民党支持者ですら自民の嘘に平気で騙されている人がいるので、これを機会に自民の売国を是非知って欲しい。

(解説)
ダムや堤防の工事を行う場合闇雲にできる訳ではなく、一定の基準を満たしていることが条件となっている。
しかし情報を精査せずダム工事に着工したことが明らかになった。
なぜこの様な国民の血税を浪費する様なことがありながら、売国政党である自民を支持する人がいるのか。
それは全員が良い人間とは限らず、工事の整合性などはどうでもよく、税金を浪費してくれる自民党の方が工事を請け負う業者には都合がいいからです。

しかしながら使用されている資金は税金な訳で、国民を裏切るものです。
整合性のない工事を精査することは我々国民の血税の浪費を食い止めるものです。
しかし民主党が正論を言えば言う程、自民党売国行為に期待する勢力は民主党に対し不支持を表明しネットなどで工作を繰返します。

税金の浪費を許すべきではない!と思う「保守勢力」はこうした「売国勢力」の動きに負けてはいけません。


(資料)
利根川>治水計画資料なし…「八ッ場」の論拠、見直しへ

 馬淵澄夫国土交通相は5日、各水系の治水計画の目標として河川整備方針で定める水量のピーク(基本高水)のうち、利根川を毎秒2万2000トンと算出した際の資料について「一括資料は確認できなかった。利根川の河川整備基本方針を策定した際、十分な検証が行われておらず、2万2000トンありきの検討を行った。当時の国交省がずさんだった」と謝罪した。八ッ場(やんば)ダム(群馬県)の必要性の論拠となっており、馬淵国交相は再計算も含め「ゼロベース」で調査するよう指示。他の水系の基本高水の信頼性にも疑問符が付く可能性が出てきた。

 基本高水は、最大で200年に1度発生しうる洪水を想定する。利根川では80年、中流の八斗島(やったじま)(群馬県伊勢崎市)付近を基準地点に毎秒2万2000トンと算出。05年度に河川整備方針が決定された際、妥当性が国交省社会資本整備審議会で検証され、「既定計画策定後の水理・水文データの蓄積等を踏まえ、既定計画の基本高水ピーク流量を踏襲することが妥当」と判断。
 馬淵国交相は、基本高水がどのように決められたのか9月以降、同省河川局に説明を求め、80年当時の算出経緯を記した資料を調査するよう指示。雨の山への浸透度(飽和雨量)などの資料は保存されていたが、47年のカスリーン台風をモデルに、80年に算出した際の一括資料は確認できなかったと報告があったという。
毎日新聞

と、書いたところ馬淵澄夫国土交通相も立候補したんですね。


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