★麻生ナチス発言の抗議受け取らず 官邸、5野党門前払い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130807-00000033-asahi-pol
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麻生ナチス発言は完全なデコイ(囮の物体) 隠された本質を斬れ!
国民の多くが、本質を見失っている。
まず、麻生発言を偏向したのではないか?とそればかりに着目しているのが、一般かも知れないが本件はデコイである。
そう、本当の愛国者の目を欺く為のデコイをマスコミが発射したに過ぎない。
言い換えれば、自民党自身がデコイを発射したと言うべきかも知れない。
では、一体何が本質なのか?
安倍晋三や、その他の発言をここで検証する。
・安倍政権発足後、安倍自身がアメリカに憲法改正をしたいと打診
・現防衛大臣が、米国に向かうミサイルを撃ち落としたいと発言
(安倍も同様の発言をしている。)
・現防衛大臣が、自衛隊名称変更は、軍とすることで海外派兵を出来る様にすることと明言
(自衛隊と言う名称だと日本の防衛しかしないものだと自衛官も思う。)
・自民佐藤が、米国の艦艇が攻撃された場合、自衛隊が応戦出来る様に憲法改正したいと明言
これらは小泉政権の時からの主張だが、ようはアメポチ派兵をする為に憲法改正をしようと言うのが自民党です。
自民党が、なぜ憲法改正をしたいのかを偏向せずに書けば、アメリカの属国化を推進するものだと言い切れるだろう。
しかし、自民党の売国ぶりを正直に記載したら、右派も左派もバカバカしくて自民党など支持したいとは思えない。
そこで、どうしようもない状況に目くらましのデコイを投入したとしか思えない。
え?それマジで言っているの?
そう思うやつもいるだろう。
かつて小泉の時に、純ちゃんフィーバーと言うのがあったが、これは自民党とマスコミが結託して作り上げたムーブメントだ。
その純ちゃんフィーバーに国民が踊っている間に、バシバシ売国法案が通過した。
国民は、その内目が覚めたが、あたかもダチョウ倶楽部の様に「聞いてないよ!」と言うことになった。
すでに通過した売国法案をとめるのは、本当に大変で、衆院も参院も与党が過半数を占めていて反対しても効果がない。
この売国法案を止めるのは何時なの?
「今でしょ?」
と思っても、後の祭りである。
今、国民はデコイを追いかけて、麻生への偏向だ!とこればかりだが、自民党が押し進めている売国法案はスルーではないか。
外国人優遇策や、中止を宣言しない移民法案もそうである。
アメポチ派兵を安易に行えば、敵国から弾道弾が飛んで来ることもあるかも知れない。
また自民党佐藤は、調子のいいことばかりを言うが、自身がなぜ生還したのか分かっているのだろうか?
佐藤は派兵されたが、非戦闘地域で非戦闘員として活動していたからこそ、戦死をしていない。
米兵と一緒に戦闘をさせられたら、自衛隊員も戦死するかも知れない。
戦死する自衛隊に入隊したくない!と思う人が増えると隊員不足になり、そこへ徴兵が必要になって来る。
安倍も佐藤も、自身が小銃を持ち、最前線に行く訳ではない。
つまり戦いは、彼らからみて対岸の火事と同じだ。
戦うのは自衛官自身だ。
デコイに目をくらまされている場合ではなく、自民党の改憲のしょうもなさを検証するべきだろう。