日本領から資源を吸い上げているガス田櫓は少なくても２カ所ある。
国際条約では、二国間にまたがる資源は、当事国で分配する決まりになっている。
憲法を改訂せずとも、巡視船や自衛艦は、正当防衛射撃ができる。
本来行うべき抗議をしていないのは、中国育成計画を自民党が行ってきた証拠でしかない。
これまで自民党が行ってきた膨大なODAも、ガス田櫓に注ぎ込まれているだろう。
【640兆円】中国天然ガス盗掘【被害算定】
中国、日中境界海域に施設
東シナ海 ガス採掘へ建設
東シナ海で調査活動を続けてきた中国が、日中中間線ぎりぎりの中国側海域で、天然ガスを採掘するための施設建設に着手したことが二十七日、航空機からの本紙調査で確認された。資源が日本側にまたがれば埋蔵割合に応じて配分を中国側に求めることができるが、日本側に具体的な資料はなく、中国側が独占する可能性が大きい。採掘には米国と英国・オランダの石油企業が一社ずつ加わっており、日中間の新たな懸案に発展する恐れがある。
ソース：東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040528/mng_____kei_____004.shtml
リンク先掲載期間終了により喪失
以前からの件だけど、なんら解決が無い。
本来なら日本領から資源を吸い上げるガス田櫓周辺に、巡視船を配置をし、資源を吸い上げるんじゃない！と抗議すべきであった。
相手が一発でも撃ってきたら、正当防衛射撃で応戦する。
国連に仲介に入ってもらうことを打診し、どちらが正しいか、判断してもらう。
そして横暴を国際司法裁判所に訴える。
改憲せずとも、日本ができることは実に沢山あるのに、やっていないのは自民党の職務怠慢であり、職場放棄である。
憲法の問題があるから、弱虫な日本であると言うのは、自民党の売国を正当化する強弁でしかない。
改憲せずとも、やれることがあることを国民は知り、自民党の売国を正すべきである。
弱虫な日本？
ではなぜ、自民党は多額なODAを実施をし、技術支援までして中共を育てたのか？
安倍政権でも、無償ODAが３００億も支払われている。
