★憲法解釈変更、７月１日閣議決定＝菅官房長官が表明—集団的自衛権
菅義偉官房長官は３０日午前の記者会見で、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更の閣議決定について「与党側の調整ができれば、あす行っていきたい」と述べ、７月１日に断行する考えを表明した。政権幹部が閣議決定の日程を明言したのは初めて。
与党の調整は最終段階に入っており、公明党は３０日午後、関係部会の合同会議を開き、閣議決定案の受け入れを決める。これを受け、自民、公明両党は７月１日に正式合意し、政府は同日午後に臨時閣議を開いて解釈変更を決定する見通し。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&id=2946766&from=home&position=1
（解説）
なぜアメポチの為のものを、あたかも愛国の為であると嘘をつき、批判する側を自民党狂信者は、サヨクや在日と罵倒するのか？
なにも分かっていない馬鹿ものが、意味も分からず支持しているのではないか？
かつての自民党より、一貫した主張がなされています。
・アメリカに向かって行くミサイルを撃ち落としたい
・アメリカの艦船が攻撃されたら助けたい
・合法的にアメリカ軍なのどに給油活動をしたい
・合法的に自衛隊がアメリカ軍なのどの後方支援をしたい
これらは、保守層からも非常にウケがよくなったので、日本人に絡むこと少し入れ必要なことだと誤摩化しています。
テレビで変更に賛成する人の街頭インタビューをみると、「自衛隊が強くなる」と誤認して支持をしている人が大変に多いことが分かります。
自民党が、行ったゆとり教育の犠牲者が、自民党狂信者なのでしょうか？
☆自衛隊法改正案など関連法案に反対 民主・海江田氏、札幌で意向
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/548351.html
（解説）
実は、現行憲法でも十分に強い自衛隊であり、正当防衛射撃が可能で、敵を撃退することは合法的に可能です。
では、自民党政権に於いてなぜ弱虫な日本でしかなかったのか？
それは、自民党が国賊だからです。
竹島で言えば、自民党が行った失策がこれ
・巡視活動の停止を指示
・島根の漁民に竹島に近寄らない様に指示
・韓国に時価５億ドルを献上し経済的に潤わせ竹島返還の必要をなくす
・竹島に建設資材を運ぶ船を故意に阻止しない
など、自衛権の行使を故意にしないようにした為に、侵略行為がなされたに過ぎません。
安倍の親戚である岸が、国会で竹島を取り戻さないことを大声で言ったことも、韓国に安心して侵略させた原因です。
自民党は、自身の売国を正当化し国民を騙す為に、弱虫な日本なのは憲法の問題があるからだと強弁をして来ましたが、現行憲法でも何ら問題なく対応できたことですら、土下座外交に徹しています。
そもそも軍隊が強いかどうかは、最高指揮官の性質や性格にもよります。
十分に日本を守れる憲法にも関わらず、領土を献上しているのは、自民党がヘタレだからです。
