★公示後に増えたつぶやきは 衆院選関連350万件分析
衆院選に関連するとみられるツイッター上の投稿約350万件のうち、安倍晋三首相が争点に掲げる「経済政策・アベノミクス」「消費増税」に関する投稿が 3割を超えることが朝日新聞社の分析でわかった。一方で「選挙の意義」に関する投稿も17・5%を占め、この時期に衆院選を行うことの是非などが活発に投稿されていることが浮き彫りになった。
(略)
「選挙の意義」については解散表明後、1日あたり6万〜2万件の投稿が続いている。公示後は、アベノミクスや消費増税を上回る勢いで投稿されている。解散表明直後、衆院選の費用が700億〜600億円かかると報じられた際には、「(選挙は)形を変えた公共投資」「経済失速ならば解散より緊急経済対策を」 などの内容が活発に投稿された。
これに対して「暮らし・雇用」「医療・介護・福祉・年金」「震災・復興」「原発問題」など他の話題は、いずれも投稿数が全体の1割に満たず、低調な状態 が続く。安倍政権が力を入れる「女性」や「地方の再生」、閣僚が辞任するきっかけとなった「政治とカネ」、7月に行使を認める閣議決定があった「集団的自衛権」などは2〜1%台にとどまり、ほぼ話題に上っていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000046-asahi-pol
(解説)
安倍が自民党の議員に、原発の話題を演説から外すように指示している。
つまり争点ではないと言う判断をしたんです。
上記でも、原発、集団的自衛権、など話題性が低いことが読み取れますね。
思想は変えられないでしょう。
自分も譲れないでしょう。
このことで絶対に譲れないと思うことがあるから、小さな政党に投票する人がいるんだと思います。
でも、政権が取れないから、変化させることが出来ない。
バンドを結成しても仲間割れがおこるアレじゃないけど、些細なことで、他党のことで批判的になり、共闘しない支持者たち。
あの政党は、疑似リベラルだ。あの政党は即時脱原発じゃない。
私からみたら、随分気持ちの小さな人たちだなと思います。
そんなことばかり言ってるから、自民党の売国を止められないんです。
原発、集団的自衛権、が気になる人なら、民主党に政権取らせて、連立でもすればいいのにと思います。
思想が違うから、そう思えないんだと言う人もいるでしょうが、結局自民党政権ではないか?
いまの状態って、自民党からみても、してやったりなんですよ。
それを許しているんだから。
無党派を取り込まなきゃ、支持なんて増えないのに、ひたすらアンチのコミュだけに籠りやっていたり。
アンチのコミュって、そこみてるの決まった人だけじゃないですか?
野党側の支持者も、改善するところあると思いますよ。
データーから、経済関係の関心が高いことが分かるのだから、そこで自民党を論破する内容のことを展開したらいいんじゃないかな。