狂信者の戦争観はイミフな矛盾がある
かつて竹下総理の発言が言語明瞭意味不明と言われていた。
いま狂信者の間にもイミフな発言が多い。
・狂信者語録
9条を改訂して戦争のできる国にするんだ!
自衛隊は戦争に巻き込まれない、自衛隊に戦死者はでない、海外派兵も後方支援だけだ、
絶対に徴兵はされない、
集団的自衛権に賛成すると、どうして戦争することになるんだ!
戦争になんかなる訳がない。
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言語は明瞭だが脈略がない。
自民党の実施したユトリ教育のせいで、感覚がおかしくなったと言うことだろうか?
イラク戦の時に、イスラエルに向けて弾道弾が発射されて、迎撃されることなく着弾した。
撃たれた理由は、アメリカと同盟国だったことと、イラク戦に参加していたこと。
これらから、集団的自衛権で米軍を助けることは、当事国から敵国だと判断されることが分かる。
上記で、戦争のできる国にするべきだと言う主張と、自衛隊は安全で問題がないと言う主張には、矛盾があるが、先の大戦の戦争肯定派のようなネジのはずれ具合を感じる。