MMT現代貨幣理論について モダンマネタリーセオリー
山本太郎をはじめ、
三橋貴明など、
最近よく聞くかも知れない、現代貨幣理論とは何ぞや?と、
そこで、みなさんと一緒に、少し触れていきましょう。
元々は米国から出て来た論です。
失敗のアベノミクスの原型も、米国からでしょう。
教材として、下記の動画を引っ張ってみます。
MMT現代貨幣理論
https://www.youtube.com/watch?v=NQuNKxYZ-q0
ピープルパワーTV
この動画は、三橋が語らないマイナス面にも言及しています。
マイナス面は、山本太郎や三橋の論にも影響があるかも。
妄信はよくないと、警鐘も鳴らしています。
そして…
よく山本太郎が、国が借金しても問題ない。
自国通貨がある国なら、紙幣を刷って対応出来ると述べていますね。
そして緊縮財政を抜け出すには、国債を発行することだと。
国の借金は、あくまでも国の借金であり、
個人の借金じゃないと、
論を支える経済観とは、どんなものなのか知ることが出来ると思います。
山本太郎が、何度も言っていますよね?
誰かの借金は、誰かの資産だと…
それは、何ぞやと。
ギリシャの破綻の例がありますが、通過はユーロであり、
ギリシャが貨幣を発行することが出来なかった為に破綻した事例は、
自国通貨が、発行出来る日本には当てはまらないと言う論があります。
そのあたりを含めて、探っていきましょう。
ほか、れいわ新撰組に入党を希望している方の論もあります。
大西つねき 現代貨幣理論
下記は、素人に理解させる為に、かなりユルイ説明かも知れませんが、
https://www.youtube.com/watch?v=Q4v-i302ImQ&t=17s
https://www.youtube.com/watch?v=3LgjRt8kEz4&t=506s
https://www.youtube.com/watch?v=hdCXNW_YV7g&t=13s
☆総括 一番上のピープルパワーTVの動画をみて
日本国保守政治総合研究所の見解
MMTの、副作用に関しても、十分な理解が必要そうです。
MMTの妄信は危険で、慎重な対応が必要かも知れないですね。
MMTの副作用が、自民党支持者の利権確保になる可能性と言うのには、
驚きますね。
シロアリ退治の筈が、さらなるシロアリを増やすことになると、
もちろん、可能性の範囲ですけれども。
貨幣を多量に発行することは、大量生産に拍車がかかり、
環境破壊も増進される可能性があるとの見方も。
いずれにせよ、経済学・学問は人の考えたもので、完璧ではないと言うこと。