真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

日本国保守政治総合研究所 活動報告

〜 野党に対して提言したこと 〜
ここ1カ月、2カ月の間に、提言したこと

(1)
消費税減税をし5%まで下げる。
給料を引き上げるだけの政策だと商品価格が上昇するので、
消費税減税をおこない、実質賃金をあげた方がよい。

(2)
原発や戦争法案反対への優先順位をさげて、人の問題を最優先にした方がいい。

(3)
夫婦別姓を最優先事項と考える日本人はいない。
人の問題を最優先にした方がいい。

(4)
空洞化を解消しないまま、移民を推進することは失業者、就職希望者、
身障者、難病の方に、大きな失望を与える。
野党は、移民に反対すべき。

(5)
障害者の雇用は、3カ月更新で派遣と同じ扱いになっている。
余程問題のない限り、雇用の更新期間をもっと引き延ばすべき。

(6)
難病患者の医療券更新が、毎年なのは、患者負担、事務経費負担の両方で損益がある。
更新は、3年おき等に改訂をすべき。

(7)
海外への巨額バラマキは、日本国民から不快極まりない。
民主党政権の様に、ODA適正会議を設置して、海外バラマキを抑制すべき。
与党に対して働きかけ、野党の公約にも入れるべき。

(8)
外国人留学生に年間180億円もの支払いをするのなら、
日本人学生に回すべき。

(9)
お年寄りに仕事を斡旋する、法人(天下り先)に多額な税金を流すのではなく、
年配者の年金に、そのお金を上乗せするべき。

こうしたことを、野党側に提言しています。
また、トンデモ法案の反対を公約に明記することが大事だと考えます。