真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

お金にこだわる狂信的自民党支持者は、自民党を支持すべきではない!

米大統領、シリア攻撃決断…「議会承認求める」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130901-OYT1T00177.htm

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お金にこだわる狂信的自民党支持者は、自民党を支持すべきではない!

安倍政権になり、真っ先にアメリカに連絡をして「憲法改正をしようと思っています」と述べた経緯がある。
これは、アメリカさんの考える戦争に、日本もいよいよ憲法改正をして合法的にアメポチ派兵をしますよ!と言う連絡です。

先日、自民石破が「アメリカの言い分が正しいのなら支持」と述べている。
この発言は、おかしい部分がある。
かつてイラクと戦争をした時に「イラク核兵器を開発していて危険だから叩く」と言うことをアメリカを言ったが、いざ踏み込んでみると核開発はなされていなかった。
核開発云々は、戦争を正当化する為の大義と言うべきだろう。
もし、きとんと発言をするのであれば「情報の精査をし、アメリカの言い分が正しいのかどうかを含めて調査をする」と言うべきではないだろうか?

今回のシリア戦では、限定的となる公表があるので、アメリカが日本に自衛隊の出動を頼むことはないのかも知れないが、戦局が悪化した場合はどうなのだろうか?とも思います。
また表題の意味を書きますが、アメリカが戦争などをすると、米ドルが不安定になりドル売りが進み、円買いがなされることがあるのではないだろうか。
そうすると円高になる。

民主党政権下で国賊自民党支持者が、ネットに大嘘を流しており、民主党が円安政策をしないから円高になるなどと虚言をバラまいていたが、実はそうではない。
アメリカがイランを敵視する発言を繰返し、もしかすると戦争になるかも知れないと言う空気を醸し出していたこともそうだし、アメリカの経済が今一歩だったのでドル売りが進み、円買いがなされた為に円高になっていた。
民主党政権末期あたりからアメリカ経済が好調になって、ドル買いが進む一方で円売りがなされたので円安になった。
しかし、ここへ来て、また戦争の空気が漂うとドルが信用出来ないと言う人達が出て来るのではないか?


★<国民投票法>自公、改正案提出へ…「18歳以上」に
http://mainichi.jp/select/news/20130902k0000m010090000c.html

これの意味ですが、安倍がアメリカの属国化を目指す様に憲法改正アメリカに連絡していること自体、胡散臭さ満載であり右派も左派も反対をするべきだろう。

真実の政治家コミュは、保守の為のコミュであるが、今回は自分の財布を第一に考える狂信的自民党支持者に対して言いたいことがある。
韓国が北ともつれた時に、韓国企業の株価が下がりましたよね?
ネットでは、ガイキチが安倍の政策のせいとか馬鹿論が展開されていましたが、違います。
戦争、あるいはそれに準じる危機があると、軍事的な緊張があると言う判断から、その当事国の株価が下がります。

私は、狂信的な自民党支持者の発言をみていて、随分と株価や自分の財布のことを気にするんだなと思いました。
であるなら、国賊自民党売国奴安倍を支持すべきではないでしょう。
アメリカの戦争に加担する発言を繰返せば、戦争当事国の仲間と認識されるし、憲法を改正してアメリカ軍と軍事行動をするのなら、日本にも被害が及ぶ可能性もあります。
そうなると日本企業の株価は下がるでしょうね。

またアメリカの発言や戦争が、全世界の人々が納得している訳ではない。
快く思わない国は、同盟国である日本に投資したいと思わないし、投資の引きあげもあるかも知れません。